物価の高いイギリスで安く暮らすには?市民御用達のプチプラ店を利用しよう | FRON [フロン]

物価の高いイギリスで安く暮らすには?市民御用達のプチプラ店を利用しよう

こんにちは!

在英歴22年のライター、Heathです。

Brexitの影響で、またも物価があがってしまったイギリス。VATと呼ばれる税金が20%と高いため、普段の生活に必要な全ての商品の値段に影響し、なかなか生活しにくいというのが現状です。

せっかくイギリスに住むなら、日本でも名の知れたイギリスブランドに囲まれた生活がしたい…そういう理想は誰しもあることでしょう。しかし現実は、やはり経済的に余裕がないとなかなかできないもの。

そこで今回は、イギリス人がよく足を運ぶプチプラなお店をご紹介。

イギリスで学生や仕事をしながら、また家庭を築きながら生活していくにあたり、安価な品物を質や値段と共に吟味するスキルを身に着けることで現地での生活に慣れて行くことも大切ですし、「うまくやりくりすること」を実行できれば、いつも頑張る自分へのいつかのご褒美が更に充実したものになることは間違いないはず。

これから渡英予定のみなさん、是非、参考にしてみてくださいね。

 

家具や日用雑貨のプチプラ店

イギリスに留学生として来る場合は、ホストファミリーに滞在するか、フラット/ハウスシェアもしくは大学寮などの選択肢があります。ベッドやクローゼットなど、ある程度の大型家具は前の住人が使用していたことから、そのまま残されているケースがほとんど。

ただし、家族や仕事で長期滞在をする場合などで一軒家に住むとなれば、賃貸であってもその家によって家具が揃っていないということもあります。家具の有無に関しては事前に不動産会社で確認することが可能ですが、一から大型家具を揃えないといけないというのは結構大変。

「できるだけ節約して家具や生活日用品を揃えたい」という場合、オンラインでも購入出来て配達も可能なこちらのお店がおすすめです。

 

ベッドやソファなど大型家具はArgosで

Argosは、イギリスとアイルランドで展開されているチェーン店でいわばホームセンターのような感じです。店頭には家具や電化製品を含む日用品や玩具など、多種類の商品を含んだカタログが設置されており、店内でカタログを見て商品を選び購入して、カウンターに受け取りに行くというシステムです。自宅からもオンラインで購入可能で、コレクション(近くの店まで取りに行く)か配達のどちらかを選択できます。

全体的な商品の価格は、一般の家具店やデパートで購入する金額の3分の1の値段と非常に手頃です。各商品のメーカーも数種類あり、値段の幅も豊富なので自分で納得のいく商品がカタログを見て購入できるようになっています。

またイギリスは返品・返金制度が充実しているので、レシートさえ保管して置けば、たいてい28日以内という期限付きで、購入後でも気に入らなければ返品可能です。

 

キッチン用品、その他の日用品はT.K. Maxxで

卸価格と変わらない値段でブランド商品や生活に必要な商品を販売していることから、その安さや質に定評があり、イギリス市民の愛するチェーン店の一つとなっているのがT.K.Maxxです。

この店では、大人と子供の衣類を始めキッチン用品や寝具、家庭用品、ギフト用品、旅行グッズなどが多数そろえられており、商品のジャンルが幅広いこともあって見ているだけで退屈しない店といえるでしょう。特にキッチン用品は充実していて、例えば日本でも人気のル・クルーゼ商品(鋳物ホーロー鍋を除く)は、デパートで販売されている価格の3,4割ディスカウントされた値段で購入可能です。

 

更にプチプラを目指すならWilko

イギリス国内でのみ事業展開しているWilkoは、庶民には欠かせない生活用品店。衛生用品やキッチン用品などの日用品、寝具、家庭用品、コスメ、薬、ガーデニング、クリーニング用品と実に安価で販売されています。Wilkoには赤ちゃんのおむつなどベビー用品も充実しており、家族にとっても有難いプチプラ店となっています。

 

イギリスの安いスーパーいろいろ

どこに行っても私たちに毎日欠かせないのが食事。イギリスは食料品もスーパーによって値段は大幅に異なります。王室御用達スーパーのWaitroseMarks & Spencerは食料品の種類も豊富ですが、やはり値段はお高め。毎日の買い物となると、イギリス市民はできるだけ安いチェーンスーパーを選ぶようです。

 

大型スーパーTESCO、MORRISONS、ASDAを利用しよう

イギリス国内には様々なスーパーマーケットが存在しますが、大手スーパーチェーン店と呼ばれるものは、TESCO、 Sainsbury’s、  ASDA、MORRISONS、そしてMarks & Spencerの5店舗となっています。その中でも商品が安価なのスーパーが、ASDA、MORRISONS、TESCOです。

ASDAは商品のバラエティーはさほど豊富ではないですが、こだわりさえなければベーシックな食品や日用品を揃えるにはもってこいのスーパーです。

TESCOも「Everyday Value」というTESCOオリジナルの商品が揃えられており、非常に安価な価格で販売されています。あまり安いと味が心配…と思う方もいることでしょう。ところが、味は他のメーカーとさほど変わりありません。レーベルにコストをかけずシンプルにすることで販売価格も安くなるというわけなのです。食品だけでなく日用品も「Everyday Value」のものが多々あり、かなりのお手頃値段なので要チェックです。

MORRISONSも他のスーパー同様、独自のメーカー商品を販売しており商品の種類も豊富なため、利用客は多いです。イギリス国内にはこれらのスーパーのチェーン店が至る所にありますが、店舗の小さい「Metro」や「Extra」と名前のついた各スーパーでは、商品の値段が高めなので大量の商品購入が必要であれば、大型店へ行った方がお得です。大型店には食料品や日用品だけでなく、衣類や家庭用品を揃えている所もあります。

 

衣類のプチプラ店はPrimarkで!

アイルランドに本社を置く衣類リテール店「Primark」は、イギリス市民には大人気のプチプラ店。子供服・大人服の衣類以外にも、バッグや靴、アクセサリー、コスメ、寝具など驚くほど安価な値段で販売されています。Primarkは日本の「GU」価格といったところでしょうか。

 

小腹が減ったらGreggsへ

イギリス市民に大人気なチェーンベーカリー店といえばGreggs。至る所にあり、常に列ができるほどの人気店です。こちらでは食パンも販売されていますが、イギリス市民が大好きなソーセージロールなどのセイバリー類や、ドーナツなどのスイーツも豊富。価格はもちろん「安い」の一言。テーブル席がある店舗も人気で、サンドイッチやサラダなども売られているので“ちょっと一息”といった時に利用する人が多く、どの支店も賑わっています。

 

便利なショップPoundlandも

いわずとしれた「100円ショップ」のイギリス版。現在、イギリスの1ポンドは日本円で142円ほどなので、100円よりも少し高いですが、イギリス市民にとってはこのPoundlandは欠かせない店の一つ。

お菓子類を含む食品、日用品などが全て1ポンドという人気店なのですが、時々賞味期限が近い商品もあるのでこうした店では必ず賞味期限をチェックした方がよいでしょう。

 

マーケットにも行って、楽しく節約生活を!

日本と比べると物価高のイギリスですが、あまりにも節約に必死になってしまうと、窮屈になり生活自体が楽しめなくなってしまいます。今回ご紹介した店には、安くて質がいいもの、おしゃれなものがたくさんあります。要は、こうしたプチプラ商品・食品をうまく取り入れて、気分的にも少し余裕を持った生活をすることが大切。

あなたの住むエリアにマーケットがあれば、是非覗いてみましょう。マーケットでは新鮮な野菜や肉・魚類の他に、日用品も安く販売しています。地元の人たちが集うマーケットに頻繁に足を運び挨拶するうちに顔も覚えられ、英語力も自然と身に着くかも知れません。イギリス生活をよりよくすることは、つまり生活の基盤をしっかりと抑えること。賢く節約しながら楽しい海外生活を送りましょう!

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Heath

在英歴20年以上のライターです。ロンドンに留学後、現地での旅行会社、出版社勤務を経て現在は南ヨークシャーで子育てに奮闘中。現地からの新鮮な情報や英国の暮らしを多岐にわたりご紹介します!

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