国際協力ボランティア!カンボジアでの英語教師を経て気づいた事とは? | FRON [フロン]

国際協力ボランティア!カンボジアでの英語教師を経て気づいた事とは?

こんにちは!ライターのTAEです♪

今回のインタビューはカンボジアでの国際協力ボランティアを体験された、はじける笑顔がまぶしい現役女子大生のKさんです!

Kさんはとっても小柄でリスやウサギなど小動物系の可愛らしいルックスの持ち主ですが、カンボジアでの国際協力のお話の内容はとってもタフでした!

一体Kさんはカンボジアでの国際協力ボランティアを通じて、どんな体験をされたのでしょうか?

それでは早速いってみましょー!(*´▽`*)

 

国際協力ボランティア体験談

カンボジアのNGO団体で英語教師

TAE
東南アジアって女性一人で行くには怖いイメージがちょっとあるんですけど、なんでカンボジアを選ばれたんですか?
Kさん
元々大学で国際協力系のサークルに所属していて、その関係で何度かカンボジアに訪れたことがあったんですね。それで英語を教えるならカンボジアがいいなって思ってですね。
TAE
なるほどですね。でも、どうやってカンボジアで英語の先生になったんですか?
Kさん
現地にNGО団体があるんです。そこに登録すれば色々手配をしてくれるんですよ。現地の学校にその団体の職員もいて、食事や住む場所の世話をしてもらったって感じですね。
TAE
ふむふむ。それでもやっぱり、カンボジアに行くのは不安じゃなかったですか?
Kさん
うーん。私の場合は友達に紹介してもらったので、不思議と安心感がありましたね。あとはカンボジアで英語を教えるのがどうしてもやってみたいことだったので、その気持ちの方が不安感より勝ったって感じですね。もちろん親にはめっちゃ反対されましたよ。
TAE
そうですか。でも、Kさんってまだ大学生ですよね?それでも英語の先生になれるんですか?教育学部とか、英語教師の経験があったんですか?
Kさん
いえ、学部は国際協力系なので特に教育方法を学んだりはしていないです。

 

オーストラリアでTESOLを取得

Kさん
でも、オーストラリアで「TESOL」っていう資格を取ったんですよ。まあその資格も必須ではありませんけどね。現地では英語さえきちんと話せれば大丈夫だとは思います。
TAE
TESOLってどんな資格なんですか?
Kさん
英語が第一言語じゃない人に対して、英語を教える資格です。
TAE
え、ていうかオーストラリアにも住んでたんですか?
Kさん
はい、オーストラリアにはワーキングホリデーで住んでましたね。
TAE
え!私もワーホリでオーストラリア行ってたんですけど!最初はどこに住んでたんですか?
Kさん
最初はサンシャインコーストに住んでいて、語学学校にも通っていたんですけど、「私、何しにここに来たんだっけ?」って分からなくなってしまって…。でも、ある日ふと「あ、私はカンボジアで英語教えたいんだった!」って思い出して。
TAE
ふむふむ。
Kさん
それでそのTESOLの資格を取るための学費を稼ぐために、サンシャインコーストで仕事を探してたんです。
TAE
思い立ったらすぐ行動ですね。
Kさん
はい、それで最初は日本食レストランのキッチンで働き始めたんですけど、100%日本語環境で…時給も安かったですし…
TAE
あら。
Kさん
それで「こんなところで働いてても意味ない!100%英語環境の職場にしよう!」って決意して、そこは2週間くらいで辞めました。
TAE
おお!
Kさん
でも、次の職場が全然見つからなくて…もっと大きな都市に行けば見つかるかなと思って、ブリスベンに移動しました。
TAE
え、本当に思い立ったらすぐ方向転換&行動しますね。笑
Kさん
そうなんですよ。私、とにもかくにもすぐ行動!ってタイプなんです。
TAE
ブリスベンでは良い仕事は見つかりましたか?
Kさん
はい!アイスクリーム屋さんで働けることになりました。時給も良くて、割とすぐに学費を貯めることができましたね。
TAE
TESOLを取得するために学校にはどのくらい通ったんですか?
Kさん
6週間のコースを選んだんですよね。
TAE
え?たった6週間でTESOLを取れちゃうんですか?
Kさん
期間は色々選べたんですが、私はすぐ取りたかったので最短のコースを選んだんです。そしたらもう詰め込みで、めちゃくちゃタイトなスケジュールだったんですよ!
TAE
それは大変そうですね。
Kさん
それで生活費も必要だったのでバイトも継続してやっていて…本当に毎日寝不足でしたね。
TAE
すごい努力家ですね。
Kさん
そうですか?私、やりたいことなら頑張れるんですよ。
TAE
見た目が小動物系で超かわいらしいのに、めちゃくちゃ根性ありますね。そのギャップで余計驚いちゃうんですよねー。それで、晴れてTESOLを取った後はどうしたんですか?
Kさん
学校を卒業して、すぐにカンボジアに飛びました!
TAE
え、オーストラリア観光とかしなかったんですか?笑
Kさん
うーん。一刻も早くカンボジアに行きたかったのと、お金はカンボジアで滞在するためにとっておきたくて。

 

カンボジアでの英語教師生活

TAE
カンボジアにはどれくらい滞在したんですか?
Kさん
三か月ですね。学校に住み込みで働いていたんので、特に住む場所とかを探す必要はありませんでしたね。
TAE
なるほどですね。食事はどうされてました?
Kさん
食事は、現地のカンボジア人職員の方が作ってくれたんです。土日休みだったので、土日は自分で買ったりする感じでしたね。
TAE
食事は口に合いましたか?
Kさん
うーん、合うものもあったし、合わないものもあったって感じですね。私はパクチーがダメなんですよ。なのでパクチーを使われた時は、白米だけ食べてましたね。
TAE
土日は何してたんですか?
Kさん
田舎にある学校だったので、本当にやることがなくて、都会まで出て行って、日本食を食べたりしていましたね。
TAE
あ、日本食あるんですね。
Kさん
あっちにもイオンとか銀だことかあったんですよ!だからそういう日本食を食べてました。じゃないとストレスでどうにかなりそうだったので。笑

 

カンボジアの学校で苦労したこと

TAE
生徒は何歳くらいだったんですか?
Kさん
16歳とか高校生くらいでしたね。
TAE
それは普通の学校なんですか?
Kさん
いえ、英語塾みたいな感じですね。あっちでは英語を話せた方がいい仕事に就けるらしくて、それで子供たちが英語を習いに来ていました。NGO団体が経営してるスクールなので、月謝も普通の塾より安いみたいで。
TAE
では、実際に教えてみてどうでした?
Kさん
いや、もう全然三か月じゃ足りなかったなって感じですね(顔が暗くなるKさん)。自分がその環境に慣れるのに必死で、英語を教えるスキルを伸ばすことにまで手が回らなかったです。
TAE
というのは?
Kさん
正直カンボジアに行く前は、もっと華やかなイメージがあったんですよ。英語を教えると生徒達が「わー♥」って寄ってきてくれるような。
TAE
そういうイメージはありますね。
Kさん
でも実際は生徒たちも外国人教師には慣れ切ってて、「あ、また新しいやつ来た」くらいのテンションでして…
TAE
そうだったんですか。
Kさん
しかも生徒全員が全員、英語を理解できるわけじゃないんですよ。私は現地の言葉が分からなかったので、コミュニケーションがうまく取れなかったですね…
TAE
なるほどですね。
Kさん
クラスに英語が流暢に話せるのは一人か二人くらいで、その子たちとは話せるけど、ほかの子たちとは全くコミュニケーションが取れない状態で…
TAE
同じクラスなのに、英語のレベルにばらつきがあると大変ですよね。
Kさん
そうなんですよ。
TAE
それはどうやって乗り切ったんですか?
Kさん
その英語を話せる子たちや職員の方に現地の言葉に通訳してもらって、なんとかしのいでましたね。。
TAE
なるほどですね。
Kさん
とにかく、現地に行く前は「私が世界を変えてやる!変えられる!」って思ってたんですよ。でも、実際に現地に行ったら全然何もできなくて…自分の無力さを思い知りましたね。
TAE
そうだったんですね。カンボジアに行く前に、これやっとけばよかったなってことあります?
Kさん
もっと現地の言葉だったり、文化や考え方を勉強してから行けば良かったなと思いましたね。そうすれば、もっとコミュニケーションを円滑に取れたかもしれないって。

 

カンボジアの狂犬病には要注意

Kさん
あと、狂犬病のワクチンを接種していけば良かったと思いました。
TAE
え?どういうことですか?
Kさん
日本やオーストラリアだと、狂犬病の犬ってまずいないからいいんですけど、あっちの犬は狂犬病持ってるのが多いって聞いて。それで、狂犬病って発症したら死ぬこともあるんですよ。
TAE
え!そんなリスクがあるんですね!なんで事前にワクチン打たなかったんですか?
Kさん
今までカンボジアに行った時は、あんまり犬いなかったので大丈夫だと思ってたんですよ。お金も節約したかったですし。
TAE
ふむふむ。
Kさん
でも、教師として派遣されたエリアにはすっごい犬が多くて…それで、一回犬に囲まれたときがあったんですよね!それも、見るからに狂犬病にかかってるって感じの犬たちに。
TAE
え、それめっちゃピンチじゃないですか!
Kさん
そうなんですよ。そのときはマジで震えましたね…ああ、私、ここで死ぬかもしれないって。
TAE
結局どうしたんですか?
Kさん
それで、下手に走ったりすると追いかけられたりして危ないから、「フー!!」って言いながら早歩きで逃げました。
TAE
威嚇したんですか。笑
Kさん
そうですね。「うーー!!」って声を出して威嚇しながら犬を全部まいて、事なきを得たって感じでしたね。
TAE
いや、ほんと無事帰ってこられて良かったですね。

 

カンボジアの国際協力で学んだこと

TAE
カンボジアに行って良かったなって思うことってなんですか?
Kさん
さっきも言ったんですけど、行く前は「自分が世界を変えてやるんだ!」ぐらいの意気込みだったんですよね。
TAE
ふむふむ。
Kさん
でも、実際に現地に行って自分の無力さを思い知って…それでかなり学びました。まずは世界とか大きなところからじゃなくて、身近なところから笑顔になってもらおうって、そう思えるようになりましたね。
TAE
これからの展望ってありますか?
Kさん
エンターテイナーになりたいんです。私はやっぱり、人に感動を与えたり、笑顔になってもらいたいなって。
TAE
何か経験があるんですか?
Kさん
いえ、全くないので。だから、大学卒業後はそのための専門学校に行きたいんですよ。
TAE
え、周りは普通に卒業後は就職って感じですよね?他の人と違う道を進むことに戸惑いを感じたりはしませんか?
Kさん
もちろん、親や友達には反対されました。せっかくいい大学出るのに、その新卒切符を捨てるのかって。
TAE
まあそうですよね。
Kさん
でも私、やりたいことを我慢して生きるのが嫌なんです。自分が50歳位になった時に「ああ、あの時挑戦しておけば良かったな…」って絶対に後悔するなと思って。
TAE
その気持ち、超分かります!!では、最後に海外で英語を教えたいって言う人に、何か伝えたい事はありますか?
Kさん
あまり大きな期待は持ちすぎないことですかね。あんまり華やかだったり、壮大なイメージを持ちすぎちゃうと、現地に着いた時とのギャップに苦しむことになるので。
TAE
ふむふむ。
Kさん
あとは、しっかり現地の文化や考え方を学んでから行くことでしょうか。
TAE
なるほどですね!Kさん、とても貴重なお話をありがとうございました!またいつでも気軽にFRONの国際交流イベントにも来て下さいね!

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FRONの漫画書きました!オーストラリアにワーホリで2年在住してた恋愛系ゲスライター。大好物は、ケーキとイケメン。昔トライアスロンやってましたが、今の趣味は漫画を描くことです。FRONのイベントスタッフもやってます!

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