ロンドン以外!イギリス観光や住むのにおすすめ10の場所 | FRON [フロン]

ロンドン以外!イギリス観光や住むのにおすすめ10の場所

こんにちは!

在英歴22年のライター、Heathです。

イギリスに興味があって、訪れる予定はしていても「ロンドンなどの有名観光地以外でどこを見て回ればいい?」「イギリスに住みたいんだけど、どこがいいのかな?」という疑問をお持ちの方もいることでしょう。

もちろん、ロンドンは言うまでもなく多文化・多人種の入り交じった大都市。日本人も当然多く、日本食料品店や日本食レストラン、日本人コミュニティも充実しています。

ですが、ロンドンだけでは見えないイギリスが各地にはたくさんあるのです。

 

ロンドンだけがイギリスでは無い

本当のイギリスを味わうには、有名観光地や人気スポット以外の都市や街などを訪れてみるとよいでしょう。そうすると、各地での暮らしからイギリスの文化や生活スタイルが自然と見えてきます。

観光地かぶれしていない場所こそ、真のイギリス。田舎に行けば行くほど、イギリス人の優しさを肌で感じることもあります。

小さな村や田舎町もとっても魅力的なイギリスですが、今回は、筆者の独断と偏見により、これまで旅した英国国内の素晴らしかった“都市”をご紹介しましょう。

これらはガイドブックに載っている割と有名な都市ばかり。かといって、観光客でごった返している場所ではありません。

ぶらりと気ままに訪れてみるも良し、また住んでみるも良し。ロンドン以外で大好きなイギリス文化を味わうのにお薦めの10か所、是非参考にしてみて下さいね。(地名はアルファベット順です)

 

1. Bath(バース)

イギリス好きなあなたなら、この地名を聞いたことがあるという方も多いでしょう。バースはローマ支配時代の温泉施設跡が有名で、イングランドでも屈指の観光地として知られています。

バースにはローマン・バス以外にも歴史ある建物が多く、18世紀のジョージ王朝様式の建造物はユネスコの世界遺産にも登録されています。一旦足を踏み入れると、なんだかタイムスリップしたような気分にさせてくれる場所が、このバースです。

観光はもちろんのこと、住んでいる日本人もほどほどいて、大学もあるので日本人コミュニティも存在します。住むとなればやはり日本人コミュニティは心強い味方なので、事前にチェックしておくと安心ですね。

 

2. Cambridge(ケンブリッジ)

ロンドンから東部に位置する、言わずと知れた名門校ケンブリッジ大学がある都市です。

アカデミックな雰囲気漂うケンブリッジですが、大学を挟んで小川が流れているので、季節によってはパンティング(川下り)を楽しむ人々の姿を見ることができるなど、どこかしらのんびりしたイギリスらしい空気が流れる場所です。街の中心がほどよい広さなので「住みやすい」と感じる人も多いようです。

また、ケンブリッジは英メディアが毎年発表する「英国で住みたい場所ベスト20」にランクインしていることが多く、それだけイギリス人にも人気の都市となっているようです。

 

3. Chester(チェスター)

イングランド北西部、あの有名なリバプールの近くにある都市がチェスターです。

ウェールズとの境界に位置するこの都市は、イングランドの中でも最良の状態で現存する城郭都市としても知られており、15世紀末から17世紀初めに有名だった「チューダー様式」と呼ばれる建築様式を利用した建物が多く見られ、イギリスの深い歴史を感じさせてくれます。

動物園や川のクルーズなど観光で訪れても十分楽しめることから観光地としても知られていますが、チェスターの魅力は、古き良きローマン時代の雰囲気や街並みを味わいながら、充実したアトラクションを楽しむというモダン・テイストとのギャップを味わうことができることでしょう。

 

4. Exeter(エクセター)

イギリスの中でも比較的気温が安定しているのが、イングランド南西部のデヴォン州。

このデヴォン州に憧れて移り住むイギリス人は多く、観光客にも人気となっています。エクセターはデヴォン州の主要都市の一つで、冬は温暖で夏は気温の差が激しいと言われていますが、訪れる人々には大人気の都市。

何と言ってもエクセター大聖堂が一番の見どころ。息を飲むような荘厳な佇まいの大聖堂は、市民の憩いの場となっています。更に名門エクセター大学の他、歴史を感じさせる建築物が市内には建ち並び、リバーサイドは非常に美しくのんびりと散歩するにはもってこいの場所。

日本人の数はそれほど多くないようですが、「住みやすくて素晴らしい」と言う日本人留学生の声もあるようで、やはりそれだけ魅力的な都市なのでしょう。

 

5. Haistings(ヘイスティングス)

ロンドンから近いシーサイドタウンというと、有名なのがBrighton(ブライトン)ですが、このヘイスティングスもロンドンから日帰りで十分楽しめる距離にあり、ブライトンの華やかでアーティステックな雰囲気とはまた一味違ったシーサイドタウンを楽しめます。

見どころはなんといってもイギリス最古の漁港があると言われる旧市街と、モダン・カルチャーが混合した新市街。旧市街には、懐かしい雰囲気のパブもあり古いイギリスを楽しみたい人にはもってこい。

そしてもちろん、海辺の街ならではの美味しくて新鮮な魚介類も豊富。ヘイスティングスには多くのグルメ好きが集まっているというから、住めば舌も肥えていくかも⁉

 

6. Inverness(インヴァネス)

スコットランド、ハイランド地方は英国内で最も美しい地域と呼ばれるほど、その大自然は圧巻。

スコットランドではエディンバラやグラスゴーなど主要都市があり、観光や留学生も盛んですが、是非お薦めしたいのがハイランド地方にあるインヴァネスという都市。訪問先ベスト1の筆者一押しの場所です。

エディンバラからローカル線で北に向かって2時間半~3時間とかなり時間はかかりますが、駅に降り立つとあまりにも澄んだ空気の良さに感動。インヴァネス城の横には川が流れ、その川の奥には美しい森が広がり、反対方向には海へと繋がっています。

最近は観光地としても知られているために街の中心は観光客用の店なども多くありますが、インヴァネスの最大の魅力は自然を存分に楽しめること。家族連れでもカップルでも、1人ぶらり旅でもよし。

美味しい空気に包まれた自然の宝庫は、ロンドンのような様々なアトラクションはないけれど素晴らしい場所です。インヴァネスからは、バスでネス湖のある場所にも行くことができるし、ローカル電車に乗れば英国最高峰のベン・ネビス山にも行くことができます。

英国の北に位置するインヴァネスは、冬の期間は3時頃には日が沈み、朝もなかなか日が上がらずといったふうに夜が長くなるのですが、夏はまるで白夜のように遅くまで明るく、訪れる季節にはもってこい。

ハイランド地方は雪が降ると寒さが厳しくなるため住むには適さなくとも、イギリスに来たら是非一度は訪ねてほしいという都市の一つです。ロンドンとはまた違った素晴らしい思い出作りをすることができるでしょう。

 

7. Sheffield(シェフィールド)

英国内だけでなく、ヨーロッパのどの都市よりも緑が多い場所と言われているのがこのシェフィールド。2つの大学を構えた近代都市でありながら、どこよりも緑が多いというギャップに魅了されて、海外から年々多くの留学生がやってくるように。

イギリスで住むとなると、将来の家族のこと、子育ての事いろいろ考えることでしょう。シェフィールドはまさに子育てにベストな都市といっても過言ではないほど、多くの公園や緑のスペースに囲まれておりのびのびと子育てできる環境が整っています。子育てする日本人ママのコミュニティもあるので、何かと便利です。

また、交通面からいってもシェフィールドからロンドン方面、スコットランド方面へ直行の電車があるので東西南北旅する主要地点としては便利な都市でもあります。

 

8. York(ヨーク)

ヨークシャー北部にある都市ヨークは、中世の雰囲気がたっぷり。

ヨーク大聖堂やシャンブルズと呼ばれる石畳の舗道は有名。タウンセンターがまとまっているので買い物もしやすく、駅のすぐ近くには子供連れの家族には嬉しいヨーク国立鉄道博物館(無料)もあって、電車を降りた瞬間からヨークへの旅が始まります。

買い物に飽きたら川沿いを散歩するも良し、クルーズ船に乗ってみるも良し、またベンチで寛ぐも良し。近くにYork Castle Museumがある公園もあって、日帰りでも1泊旅行でも充実した時間を過ごせます。

他の主要都市と比べ、ヨークにはあまり多くの日本人は住んでいませんが、日本人コミュニティは存在し、ヨーク大学には日本人学生の姿も見られるようです。

 

9. Whitby(ウィットビー)

イギリスには多くの港町が存在しますが、その中でも魅力的なのが北ヨークシャー州北海に面する港町、ウィットビーです。イギリス人の中では古くから「リゾート地」として知られていますが、アートな雰囲気漂うコンパクトな港町としても数多くのアーティストが集まる場所となっています。

週末に訪れたい場所としても人気で、海では観光クルーズの他イルカやクジラウォッチングなどができるクルーズもあり、エンターテインメントも充実。気温が暖かいイングランド南部と違い、少し寒々とした雰囲気が否めない港町ですが、それもホラー小説「吸血鬼ドラキュラ」の舞台になったと聞けば納得。

町の賑わいは格別で、こじんまりした空間にカラフルでユニークなお店やカフェなどモダン・ブリティッシュらしい雰囲気が凝縮されており、イングランド北部の港町を訪れる人は後を絶ちません。大学がないので留学するには不向きな場所ですが、日帰りで訪れたい場所としては日本人にも人気のようです。

 

10. Wimbledon(ウィンブルドン)

言わずと知れたテニス選手権が毎年開催される場所、ウィンブルドンはロンドン郊外にあり、日本人も多く住んでいます。この地域の魅力は、何より都心に近いところ。

通勤にも便利なうえ、郊外ということもあり家賃はロンドンほど高くはなく、テニス選手権前は多くの観光客で込み合いますが、ロンドン南部ならではの静かでゆったりとした雰囲気溢れる街です。

ロンドンの都心から少し離れた所に住んでみたいと考えている人には、北部よりも南部がお薦め。リッチモンドやサリーなど緑が多い地域が多く、ヒースロー空港にもタクシーでさほど遠くない距離なので便利です。

 

英国おすすめ10の場所に関するまとめ

イギリスの観光地としてはガイドブックに載っているけれど、実際に足を運んだことがないという場所は、結構多いのではないでしょうか。

そしてそれらの場所は、観光地として知られているから観光客ばかりというわけではありません。そんな場所を訪れることこそ、イギリスらしさを味わうにはもってこいといえるのではないでしょうか。

今回ご紹介したイギリスの上記10か所は、あくまでも筆者が足を運んで素敵だなと感じた場所ですが、他にもイギリスには魅力的な場所がたくさん溢れています。

どんな場所でも、実際に暮らしてみるとより一層イギリスに溶け込めますし、日本人にはあまり聞き慣れないという土地へ留学してみても、大都会とはまた違った様々な経験ができることでしょう。

日本人が多く住むロンドンにこだわらず、英国を隅々まで調べてみて第2の故郷を決めるというのも、決して悪くはありません。そしてその第2の故郷があなたにとって居心地よく素晴らしい思い出となる場所であるといいですね!

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在英歴20年以上のライターです。ロンドンに留学後、現地での旅行会社、出版社勤務を経て現在は南ヨークシャーで子育てに奮闘中。現地からの新鮮な情報や英国の暮らしを多岐にわたりご紹介します!

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