フランス語の文法書や問題集でおすすめ3冊(初心者〜上級者向け)と注意すべき過去形! | FRON [フロン]

フランス語の文法書や問題集でおすすめ3冊(初心者〜上級者向け)と注意すべき過去形!

こんにちは!フランス長期留学経験者、現在ハンガリー在住ライターのPapico(ブログはこちら)です。

さて、今回はフランス語の文法に焦点をあて、フランス語の文法を学ぶ上で初心者から上級者にも役立つ「おすすめのフランス語の文法書や参考書」「英語とフランス語の過去形の違い」についてお伝えします。

英語では過去形は基本的には動詞の語尾に’ed’をつければ完成でしたが、フランス語では動詞の語尾を変えるだけでは過去形は作れません。フランス語の過去形には2種類の作り方がありますので、そのような注意点も踏まえてご紹介します。

 

文法問題集を使ってフランス語をマスターしよう!

「過去形」はどの言語でも頻繁に使われるほど、重要な文法事項です。ですので、しっかりマスターすればそれだけフランス語で表現できる幅も広がります。

フランス語の過去形は英語の過去形とは違って少し複雑ですが、慣れればなんてことはありません。慣れるまで文法問題集を繰り返しやるなどしてパターンを覚えるのがおすすめです。

それではフランス語の文法を学ぶのにおすすめの参考書を3冊ご紹介します。

①『NHK出版 これならわかるフランス語文法 入門から上級まで』

NHK出版 これならわかるフランス語文法 入門から上級まで

まず、初級者〜上級者まで幅広く使えるのは「NHK出版 これならわかるフランス語文法 入門から上級まで」です。こちらは初級レベルから上級レベルまでの文法を網羅した1冊ですので、フランス語の文法を学ぶのに役立ちます。

 

②『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』

フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!(CD付・改訂版)

続いて初級者向けには「フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!(CD付・改訂版)」です。この本は読者に語り掛けるように書かれていますので、サクサク読むことができます。

初級レベルの文法書ですので、フランス語初心者の方などにおすすめします。

 

③『中級フランス語 時制の謎を解く』

中級フランス語 時制の謎を解く

最後にフランス語の基礎をある程度学んできた方には「中級フランス語 時制の謎を解く」がおすすめです。

こちらはフランス語の文法の中でも、特に「時制」に焦点を当てた中級レベルの1冊です。ぜひ自分にあったフランス語の文法の参考書を使ってみてください。

 

一般的なフランス語の過去形の作り方

では、早速フランス語の過去形の作り方をみていきます。

なお、フランス語には英語の「過去完了」にあたる「半過去」や「大過去」などの文法もありますが、今回は英語の普通の過去形にあたる「複合過去」のみをとりあげてご紹介します。

まず、一般的なフランス語の過去形の文章の作り方を確認しますが、構成は「主語 + avoir + 動詞の過去分詞形」という形になります。こちらの「Avoir」は主語によって変化し、「動詞の過去分詞形」も動詞によって作り方が異なります。

英語とフランス語の違いは?』の第2回でもお伝えしましたが、フランス語の動詞には「ER動詞」と「IR動詞」と「例外動詞」の3種類が存在するため、それぞれの動詞によって過去分詞形の作り方も異なるのです。

具体的には、下記のように変わります。

① ER動詞の場合は、語尾のERをとって、éをつければ完成です。

② IR動詞場合は、語尾のRをとれば完成です。

③ 例外動詞の場合は、動詞ごとに異なりますので、それぞれの変化を覚える必要があります(こちらは英語もフランス語も同じです)。

このように言葉で説明しても少々分かり辛いかと思いますので、続いて具体例をお伝えします。

 

フランス語の過去形の文章を作ってみよう!

それではさっそくこれらを踏まえて「フランス語の過去の文章」を作ってみましょう。

例文)彼はテレビを見た。

語彙)彼:Il、見る:Regarder、テレビ:Télé

まずは過去形の作り方にそれぞれの語彙を当てはめますと「Il+Avoir+Regarder la télé」となります。

次に「Avoir」と「Regarder」を活用します。「Avoir」は主語が「Il」ですので「a」となり、「Regarder」はER動詞ですので「Regardé」になります。

これらを当てはめると「Il a regardé la télé.(彼はテレビを見た)」という正しい文章になります。

 

フランス語のもう1つの過去形の作り方とは?

冒頭にも書きましたが、フランス語の過去形の作り方には2種類が存在します。いくつかの「特定の動詞」が過去分詞に使われる時に、もう1つの過去形の作り方が適用されるのです。

まずは同様に文章の作り方を確認しますが、構成は「主語 + Être + 動詞の過去分詞形」という形になります。

こちらの「Être」も主語によって変化しますが、の動詞が使われるとこちらの作り方になるかというと、例えば下記のような動詞が当てはまります。

aller「行く」、venir「来る」、entrer「入る」、sortir「出かける」、monter 「登る」、descendre「降りる」、partir「出発する」、 arriver「到着する」、naître「生まれる」、 mourir「死ぬ」、rentrer「帰る」、rester「残る」、retourner「戻る」、revenir「また来る」、tomber「落ちる」、devenir「〜になる」などが該当します。

 

フランス語の過去形の文章を作ってみよう!

それではさっそくこれらを踏まえて、具体的にフランス語の過去の文章を作ってみましょう。

例文)彼女は海に行った。

語彙)彼女:Elle、行く:Aller、海:Mer

まずは過去形の作り方にそれぞれの語彙を当てはめますと「Elle+Être+Aller à la mer」という文章ができます。次に、「Être」と「Aller」を活用します。

「Être」は主語が「Elle」ですので「Est」となり、「Aller」は「Allé」となります。これらを当てはめると「Elle est allé à la mer」となりますが、これで完成ではありません。

というのも、Êtreが使われる過去形の場合、過去分詞は主語の性と数によって語尾がさらに変化するからです。この場合は主語が「Elle」と女性ですので、「allé」の後ろにさらにEがつきます

よって「Elle est allée à la mer(彼女は海に行った)」が正しい文章となります。ちなみに、男性複数のときは語尾にSが女性複数のときは語尾にESがつきます。このように主語の性別と数によって異なりますので、注意しましょう。

 

フランス語の文法に関するまとめ

以上、いかがでしたでしょうか?

フランス語と英語は異なる部分も多いですので、フランス語の文法に慣れるまでは文法問題集を繰り返しやるのがおすすめです。問題集での勉強に疲れた時は、FRONのフランス語交流会にも足を運んでみてください。

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