驚くべきハンガリーの結婚式!どうしてこんなに長いの? | FRON [フロン]

驚くべきハンガリーの結婚式!どうしてこんなに長いの?

こんにちは!ハンガリー人と国際結婚したライターのHoney.Dです!

日本の結婚式は、新郎新婦が両親へ涙あふれるサプライズをしたり、式に参加したみんながつい涙ぐんでしまうような演出をしたり、そういう結婚式が多いですよね。

その後は友人たちと二次会や三次会などの飲み会があったり、その足でハネムーンへ出かけたりなどなど。私が出席した日本の結婚式も、だいたいそんな感じでした。ですが、ハンガリーの結婚式は違います。

一言で表すならものすごいです(笑)そこで今回は、そんなハンガリーの驚くべき結婚式についてお話したいと思います!

 

1. 結婚式を行うのは教会よりも市役所が一般的

ヨーロッパですと、結婚式と聞けば、「教会で神父の前で誓う」というのが一般的な気がしますよね。ですがハンガリーでは、結婚式は市役所で行うのが一般的なんです。

日本のような市役所の近隣に、必ず結婚式を行う用の市役所施設が設備されています。誓いの言葉などを言うのも、市役所の人です。

つまり、日本で言うところの「婚姻届け」を、市役所の人の誓いの言葉付きで、みんなが集まる前で記入するというのが、ハンガリーの結婚式の正体なのです。

結婚式と婚姻届けが一緒になっただけではありますが、ちゃんと「花嫁入場」などもあります。この時も綺麗なウエディングドレスを着ていますので、日本の結婚式と全く変わりません。

 

2. 白い服は花嫁以外もOK?!

続いて、日本の結婚式では、皆さんご存知の通り、白は花嫁だけが着て良い服装ですよね。

日本は花嫁以外の女性招待客が白を着用するのはタブーとされています。招待客はそんなに華美なものではなく、ですがドレスコードを踏まえた服装をしておかないと、いけないようになっています。

しかし、ハンガリーの結婚式では、白は花嫁だけとは限らないようです。招待客がどんな格好をしても、誰も何も言いません。結婚式にジーンズで参列していた方も見たことがあります。

夫の兄の結婚式に出席したとき、日本の結婚式に呼ばれた時のような格好をしていきましたが、私以外そんな格好をしている人が少なく、逆に目立ってしまうという事態に。。

こちらにはかなり衝撃を受けましたし、参列した日本人が私一人というのもかなり目立っているのに、よけいに目立ってしまって居心地が悪かったです…(笑)

 

3. とにかく結婚式が長い

また、とにかく結婚式が長いです。

市役所で結婚式を挙げたあとはみんなで写真撮影をし、教会へ移動して、教会で今度は神父様の前で式を挙げるということもあります。

他にも、そのまま食事の会場へ移動することもあります。食事会場では、子どもも大人もみんな一緒です。このようなスタイルは日本の結婚式と同じですが、その後に同じ会場でダンスパーティーが始まるのです。

そして、それが本当に長いんです!なんと、そのダンスパーティーは朝方まで続くのです。。

子連れはまあまあ早くに帰るのですが、それでも帰らない人もいます。みんなが好きなように飲んで踊って騒いで、好きな時間に帰るという感じです。

日本とは違って、お互いの両親もだいたい最後まで残ります。残ってゲームやダンスなどを一緒に楽しむのです。

 

4. 結婚式での驚きのゲーム

日本では、テーブルに座ったメンバー同士でクイズゲームをして商品を当てるなど、いろんなゲームがありますよね。もちろんハンガリーの結婚式でもいろんなゲームをしたりしますが、日本のゲームとは全く違います。

中でも私が驚いたのは、花嫁と招待客がひとりずつ踊るというのがあります。踊る際、みんなは花嫁にお金を渡すのです。踊る人はみんな渡すというのがルールなんです。

それ以外にも、新郎のズボンの裾から生卵を入れて、花嫁はそれを割らないように、反対の足の裾から出すというゲームもあったりします。

他にも、「花嫁が突然連れ去られ、取り戻したければ花婿がいろんな試練にクリアしなければいけない!」なんてゲームもあったりします。日本の結婚パーティーや結婚式の二次会などであるゲームとは、だいぶ違いますよね。

 

5. 水玉ドレスがお色直し

最後に、結婚式でのお色直しについてです。

私がハンガリーで挙式した際、ウエディングドレスから振り袖にお色直しをしましたが、ハンガリーの結婚式でも「お色直し」はあります。

私は夫の兄ふたりの結婚式に参加しましたが、先ほどお伝えした「ダンスパーティー」が始まる前に、お色直しになりました。そして、ふたりとも水玉模様のミニスカートのドレスを着ていました。

「これはなぜなんだろう?」と、不思議に思って夫に聞いてみました。

白いウエディングドレスは「純潔」を意味するものだとご存知のことかと思いますが、昔ハンガリーでは、夜中の12時を過ぎて、新郎新婦はふたりで会場から出て行くしきたりがあったそうです。

そして、戻ってきた時に、花嫁は「赤のドレス」に着替えて登場するそうです。その時には、正式に「妻になった」という意味合いが込められているそうです。つまり、ヴァージンではなくなったということを意味するドレスだったそうです。

昔はこのドレスに「水玉模様」はなかったようですが、最近はドレスがかわいくなるように、水玉模様で好きな色のドレスにお色直しすることが多いそうです。

このように時代がたつにつれて当初の伝統から少しずつ変わっていくのは、日本もハンガリーも同じようですね。

 

ハンガリーの結婚式に関するあとがき

ハンガリーには「パーリンカ」という名前のすごく強いお酒があり、「パーリンカ」という名前の歌まであります。こちらは、酔っぱらいの歌になります(笑)

結婚式のダンスの際によくかかる音楽なのですが、ダンスはどこかのクラブのようにみんなが一斉に踊り出しますし、DJも呼んですごくにぎやかです。日本のような厳かな結婚式も良いですが、フランクにハンガリーのようなにぎやかな結婚式も良いですね!

さすがに日本ではこういった結婚パーティーはできないかもしれませんが、相手の国で挙式する場合、日本とは違って楽しい結婚式ができるかもしれません。

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Honey.D

ハンガリー人とペンフレンドから国際遠距離恋愛を経て、結婚しましたHoney.Dです。結婚4年目、日本在住。趣味は読書/小説執筆/音楽/映画鑑賞

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