海外の子育て事情!日本とは少し違うハンガリーの子育て4つのポイント! | FRON [フロン]

海外の子育て事情!日本とは少し違うハンガリーの子育て4つのポイント!

こんにちは!ハンガリー人と国際結婚したライターのHoney.Dです!

少子高齢化社会と言われる日本ですが、今のお母さんたちにとって深刻なのは「待機児童問題」ですよね。仕事と子育てとを両立するには、どこの国に住んでいても大変だと思います。本当に、世界中のお母さんたち、お疲れ様です。

今や女性が妊娠出産をしても、長く働くことは当たり前になりつつあります。そうすると、日本でも育児に対する考え方が今後どのように変わっていくのかを、国民は見ていることでしょう。

男性の育児休暇などもちょくちょく話題に出てきていますが、実際に取得した人はどのくらいいるのだろう?というところが疑問です。

国によっては、子育てに関しても色んな制度があったり、子育ての仕方も違います。日本にも妊娠すると診察を受けるための回数券をもらえたり、出産一時金が出たりといろんな制度があります。

そこで今回は、海外ハンガリーの子育て事情についてお話したいと思います!

 

1. 子育てに対する周囲の理解度の違い

ハンガリーに住む日本人女性から聞いたお話ですが、子連れで移動する際などに、周囲の優しさや親切さをとてもよく感じるとおっしゃっていました。

一方日本では、逆に周囲を気にしなければいけないのは子連れの方という印象があります。

妊婦さんもマタニティマークをつけて電車に乗りにくいという話を聞いたこともありますので、電車の優先席も実際はほとんど意味がないように思ってしまうことがあります。

ですが、私もハンガリーでよく見かけたのは、バスに乗り降りする際に、みんながベビーカーをすぐに持ってくれるのです。その様子を見たら「家族や友人と一緒なのかな?」と間違えてしまうほど、手助けしてくれる人がごく自然に手伝ってくれるのです。

「日本よりも子育てはしやすい」と語ってくれた日本人女性の方ですが、実際ひとりは日本で産み育て、その後ハンガリーでもうひとりを産んでいるとのことでしたので、余計に周囲からの目線の違いに気付いたのかもしれませんね。

 

2. 政府の少子化対策の違い

続いて、日本でも最近は地域活性化のために、若い人や若い家族に定着してもらうために、色んな優遇制度を設けている市区町村があります。県全体で盛り上げようとしているところも多いようです。

そしてその中には、子どもを産んだ人数によって助成金が増えるところもあるようです。日本では、子どもがたくさんほしいけれども成人するまでにかかる金額を考えて、1人か、多くても2人の子供が精一杯だと考える夫婦も多いようです。

一方、ハンガリーでは近年、子どもを3人産むと日本円にして500万円をもらえるという制度があるそうです。「500万円じゃあそれでも苦しい」と思うかもしれませんが、もらえるのともらえないのとでは大きな違いです。こういう制度だけでも、少子化に対して何かしらの対策を立てている感じが伝わってきます。

また、例えばフィンランドでは、赤ちゃんが生まれる家庭には無償で「ベビーボックス」がプレゼントされるそうです。こちらは、出産後一年ほどはその中の育児セットで過ごせるという驚きの制度です。

どうやら最近は日本でも購入ができるようですので、赤ちゃんが産まれる方にはオススメです!

公式サイト: 51種類のベイビー商品を備えたフィニッシュ ベイビーボックス

 

3. 高校までの教育費が無料!

また、私がハンガリーの教育制度で最も驚いたのは、高校までは無料で教育を受けられるということです。

もちろん有料の高校もありますが、教科書や修学旅行の積み立て以外の授業料は、無償で受けているハンガリー学生が一般的だそうです。

ハンガリーも日本の学校と同じで、1から5の数字で成績を判定します。私の時は小中学生の時は1から3の判定で、高校は1から5段階評価でした。

ハンガリーでは、そういった成績の評価や、語学などの資格取得、スポーツなどでの優勝経験などでもポイントが加算され、成績優秀の学生の場合は、大学受験の時に授業料が無償の大学へ入学できるのです。

なので、ハンガリーであれば、ある程度成績が優秀であれば、大学まで無償で教育を受けることができてしまいます。

 

4. 育児休暇の取得のしやすさ

冒頭でも書いた通り、日本でも「男性の育児休暇は認めている」と会社の規定に記載している企業が増えてきているようです。しかし、実際にどれだけの人が育児休暇を取っているのでしょうか?

もちろん、育児休暇を取っている男性もいますが、まだまだ日本の社会には定着していないと言えるでしょう。

一方、ハンガリーでは男性が育児休暇を取ることはそんなに珍しいことではありません。実際に、ハンガリー人の夫の兄は、3年前に妻の出産に伴い、数週間ではありますが育児休暇を取得しました。

育児休暇を取る男性がいるというのは、お母さんになったばかりの女性にとっては嬉しいですよね。実際に子どもが生まれたばかりの時こそ、男性も我が子を見ていたいと思います。

子どもの成長はあっという間と言いますし、かわいい時は話ができるようになるまでと言われることもしばしば…(笑)

女性も出産後で色々と大変だと思いますので、こういう時こそ夫婦の協力ができるように男性も育児休暇を取得できるような社会になると良いですよね。

 

海外の子育て事情に関するあとがき

ハンガリーではハンガリーならではの子育ての考え方があるようで、海外の子育て事情は色々と日本とは違うようですね。

子どもがたくさん欲しい、子育てを頑張りたいハンガリーのお母さんたちにとっては、子育てや教育に関する色々な国の制度があって、実際助かっているのではないかと思います。

もちろん国によっては子育ての事情も、子育てをサポートする国の制度も全く違ってきますが、「子育てをしやすい国」があると聞けば、子どものためにも引っ越しを考えてみたくなるかもしれません。

将来的に日本でも、海外の良い制度は取り入れつつ、もっと子育てのしやすい環境になって欲しいなとは思います。

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Honey.D

ハンガリー人とペンフレンドから国際遠距離恋愛を経て、結婚しましたHoney.Dです。結婚4年目、日本在住。趣味は読書/小説執筆/音楽/映画鑑賞

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