外国人と働く上でのストレスとは?外国人社員トラブルに日本企業が悩まされた事例6つ! | FRON [フロン]

外国人と働く上でのストレスとは?外国人社員トラブルに日本企業が悩まされた事例6つ!

こんにちは!ハンガリー人と国際結婚したライターのHoney.Dです!

私たち夫婦は、日本でいろんな企業と面接をしてきました。また、私も夫が受けた面接の会社の方と実際にお会いしたことも何度かあります。

そこでいろんな話を聞く機会がありますが、日本企業として外国人従業員に悩まされた経験があればあるほど、新たに外国人従業員を雇おうという思いがなくなってしまうようです。

そこで実際に外国人従業員に悩まされたことについて、いくつかご紹介したいと思います。

外国人配偶者が日本で就職活動をする場合、同じ失敗をして欲しくないですし、少しでも外国人従業員も日本企業も気持ちよく働ける環境が増えることを願っています。

 

1. 無断欠勤がある

どうしても体調が悪かったり、家庭の都合で仕事を休まなければならなかったりする時は、職場に連絡を入れますよね。海外でもそれは普通だと思いますが、中にはその連絡をしないという外国人もいるそうです。

以前夫が働いていた職場には無断欠勤をする外国人がいて、夫は一度も無断欠勤したことはないのですが、外国人であるだけで注意されてしまうなんてことがありました。完全にとばっちりです。

「無断欠勤」は会社にとって非常に困りますし、通勤途中に何かあったのではないかと、心配もかけてしまいます。当たり前のことですが、無断欠勤をすると結果的に自分の評価も下げてしまうなど、困るのは自分です。

 

2. 勤務時間中に宗教上の祈り

宗教によっては、様々なしきたりがあります。私たち日本人では考えられないようなことも、中には存在します。

例えば、イスラム教徒の方で、会社の就業時間中に突然お祈りをはじめるということで、困ってしまった日本企業もあったそうです。

毎回お祈りの時間になると仕事を中断してお祈りをはじめてしまうようですが、それが一日の間に何度もあって、困ってしまったようです。

日本でも様々な宗教があり、全員同じとは限りません。限らないからこそ、いろんな宗教の人間がいるということを忘れてはいけないと、考えさせられることもあります。

宗教が違うから変だとかおかしいという考え方はありませんが、お互いがお互いを尊重し合うという気持が大切ですね。国が違えば、自分と同じ宗教の人間が少ないということもあります。

強制的に合わせる必要はないと思いますが、それでも日本の場合は「周囲に合わせる」ということを当たり前と思っているところがあります。

そのような感覚が、外国人にとっては「日本企業は異文化に理解がない」というイメージを与えてしまうかもしれません。宗教の問題は、国際恋愛にとどまらず、いろんなところで難しい問題ですね。

 

3. 仕事がないと、勝手に帰宅してしまう

仕事がなければ、「何かすることはないのか?」を上司や先輩に聞いて行動するのが、日本の企業では当たり前の文化のようになっています。

ですが、外国人の中には、言われた仕事をやり終えた場合、それ以外何も言われていないので、就業時間まであと一時間あるが帰宅したという方もいらっしゃったようです。これも、夫の前の職場のできごとでした。

ですが、「仕事がないし、何も言われないから帰る」という外国人がいること自体に、ハンガリー人の夫自身は驚いていました。

もちろん中にはそのような文化の国もあるのかもしれませんが、このような行動は単純に「外国人だから」という訳ではなく、その人の人間性の問題のようにも感じられます。

また、言葉もあまり通じないこともあったりすると、相手も勝手に判断してしまうのかもしれません。このような事態にならないためには、日本人同士以上に入念なコミュニケーションが必要なのかもしれません。

 

4. 食べられないものがある

続いてこれも宗教に関係する話ですが、宗教によっては「食べてはいけない」とされるものがあります。

そのため、日本でよくある「食事を含む会議」や「お客さんとの会食」などの場面で、何かを食べられない外国人がいると困ってしまうことがあるようです。

その外国人従業員が食べられないとわかっていても、他の従業員が日本人だらけだったり、日本人のお客さんと一緒に食事をしたりする場合は、外国人従業員ただひとりに合わせるということも難しいのが実情でしょう。

 

5. 残業は完全にお断り!

残業や、仕事後の飲み会などに関しては、何か用事がある訳ではないものの、「参加したくないから」という理由で断る外国人従業員もいるようです。

現在は、日本でも無理に飲み会に誘うようなことは減ったように思いますが、それでも日本人の場合は会社の飲み会となれば、行きたくないのが本音でも「行きます」と返事した経験は多くの人にあると思います。私もよくあります(笑)

外国人の方の反応は潔いほど素直で驚いてしまいますが、やはり残業をしなくてはいけない時はあります。また、仕事絡みの飲み会も、会社の仲間との距離を縮めたり、仕事のやり取りが今後少し変わって来るなんてこともあります。

「郷に入っては郷に従え」と言われるように、日本の会社で働く以上は、「周囲に合わせる」ということをひとつ覚えると、毎回そうしなければいけないという訳ではなくても、うまく関係を築くことができると思います。

国によっては、「残業する行為自体が生産性を下げる」という考えのもとで、社員の勤務時間を短くしているところもあると聞きます。

もちろん残業ばかりすることがいいこととは言えませんが、日本社会で残業を断るのはなかなか難しいですよね。

 

6. 突然の帰国

「日本人の仕事のやり方が嫌になった!」という理由で、突然国に帰国してしまう外国人も、実は結構いらっしゃるようです(笑)

日本の会社のやり方が嫌い、日本人の仕事の仕方は変、日本が嫌いになったなどなど、言われたら非常に残念ですが、「合う合わない」「我慢できる我慢できない」という一線は誰にでもあります。

日本企業側としても、外国人を雇ってもそうやって辞められてしまっては、やはり外国人従業員を雇うんじゃなかったなんて結論に至ってしまうこともあります。

 

外国人と働く上でのストレスのあとがき

外国人というだけで「以前働いていた外国人といろいろあって揉めたから、今回も雇わない」と言われたことが、私たち夫婦にも実はあります。ちょうど夫が就職活動をしていた時のことでした。

どこの国でも、日本以外の国の人は「外国人」とひとくくりにされてしまいます。また、以前のそのたった一人の“外国人”によって与えられたイメージを、いつまでも引きずっている人も中にはいるようです。

「外国人」と言っても、それぞれみんな全く違います。日本人だって、同じです。外国人の中にも、必死で日本で頑張って働きたい、働いて日本に貢献したいと考える人もいるでしょう。

問題は「外国人」だからというのではなく、その人の「人間性」だと思うのですが、外国人に○○されたということで、変な風に記憶されてしまうことはよくあるようです。

就職活動を頑張っている外国人の方には、残念ですがそういう考えを持っている日本人も少なからずいるということを、覚えておいてほしいです。

ですが、もちろんそんな人ばかりではありません。必ず自分を認めてくれる人たちがいますし、外国人を受け入れてくれる会社もきっとあります。なので、ショックを受けないで前進してほしいです。

今は、日本でも外国人従業員が増えていると言われていますので、いつか「外国人だから、○○人だから」という偏見なく、いろんな人が日本で働ける時代が来るといいなと思っています。

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ハンガリー人とペンフレンドから国際遠距離恋愛を経て、結婚しましたHoney.Dです。結婚4年目、日本在住。趣味は読書/小説執筆/音楽/映画鑑賞

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