韓国語の資格の種類3つ!仕事や就職に使える検定試験や、初心者におすすめは? | FRON [フロン]

韓国語の資格の種類3つ!仕事や就職に使える検定試験や、初心者におすすめは?

こんにちは。アジア大好きFRONライターのakariです。

言語学習者なら、自分がどのレベルまでその言語を習得したのか、周りの学習者と比べてどの程度できるようになったのか、知りたくなりますよね。

そこで今回は、「客観的に自分のレベルを知る」ための韓国語の代表的な資格3つの違いについてご紹介します。

 

1. 初心者におすすめは『「ハングル」能力検定試験」』

〇 特徴

ハングル能力検定試験は「日本語母語話者が韓国語を学ぶ」ということを前提に作られた試験です。通称「ハン検」と呼ばれています。

問題文自体は日本語のため、韓国語を勉強したての初心者でも気軽に受験することができます。ただし、文法や発音など基礎的な部分まで細かく出題されるため、念入りに勉強する必要があります。

 

〇基本情報

主催:NPO法人ハングル能力検定協会

試験日程:年2回(春季6月・秋季11月)

公式HPのURLはこちら⇒http://www.hangul.or.jp/

 

〇 各級について

受験級:5級⇒4級⇒3級⇒準2級⇒2級⇒準1級⇒1級の順に難易度が上がっていきます。

検定料:一番難易度の低い5級が3,200円。難易度の高い1級が10,000円です。

レベルが上がるにつれて検定料が高くなることから、3級くらいまで合格してから下記2の「韓国語能力試験」に切り替える人も多いようです。

 

2. 韓国語関連の仕事をしたいなら『韓国語能力試験(TOPIK)』

〇 特徴

こちらの試験は、通称「TOPIK」「トピック」と呼ばれています。

1の「ハン検」が日本語話者のための検定であるのに対し、韓国語能力試験は「全世界の韓国語学習者」のための検定試験です。そのため、問題文は全て韓国語で行われます。

故に、初心者にとっては、「そもそも何を聞かれているのかわからない・・・」となってしまうことも。とはいえ、聞かれることは毎回似ているので、事前によく復習しておくことで十分対策可能です。

 

〇 基本情報

主催:大韓民国教育省・国立国際教育院(NIIED)

試験日程:日本では年3回(4月・7月・10月)

公式HPのURLはこちら⇒https://www.kref.or.jp/

 

〇 各級について

受験級:TOPIK Ⅰ(1級・2級)TOPIK Ⅱ(3級~6級)の2種類があります。ハン検定は、受験級に対し合否判定されるのに対し、TOPIKは獲得した得点によって合格級または不合格の判定がされます

検定料:TOPIK Iが3,500円、TOPIK IIが4,000円です。

ハン検比べると上級の試験料が格段に安いため、上級者にとってはとってもありがたいお値段ですよね。

 

3. 韓国語の通訳になりたいなら『通訳案内士』

〇 特徴

最後の通訳案内士は、韓国語検定試験としてはガラッと様相が異なる、高度な外国語能力と「日本全国の歴史・地理・文化等の観光に関する高い知識を試される国家資格です。

いわば「通訳+観光案内」をしたい人のための資格です。平成29年度の受験者は10,564人、合格者は1,649人、合格率は15.6だったそうです。簡単には受からない、狭き門であることがわかりますね。

 

〇基本情報

主催:日本政府観光局(JINTO)

試験日程:毎年1回

公式HPのURLはこちら⇒https://www.jnto.go.jp/jpn/projects/visitor_support/interpreter_guide_exams/

 

〇試験内容について

試験内容:1次試験(筆記)と2次試験(口述)の2段階で構成されています。

1次試験 ①外国語 ②日本地理 ③日本歴史 ④産業・経済・政治及び文化に関する一般常識

 ただし、ハングル能力検定試験1級、韓国語能力試験6級保持者は1次試験①外国語が免除となります!

2次試験 通訳案内の実務(筆記試験で選択した外国語による通訳案内の現場で必要とされるコミュ
ニケーションを図るための実践的な能力について判定)

検定料:11,700円

 

通訳案内士に関する追記

2018年1月4日より、正通訳案内士法が施行され、通訳案内士は「全国通訳案内士」となり、通訳案内士の業務独占規制が廃止され、資格を持たない人でも有償で通訳案内業務を行えるようになりました詳細はこちら)。

近年の外国人観光客増加等の理由から、資格がなくても外国人への観光案内を可能とすべきではないか、との議論としてあがったことが背景にあるようです。

そうなると、通訳案内士の資格の意義は何なんだろう?と疑問に思えますが、収入面・信頼性の面で資格保持者が有利となるようなルール化の検討が進められているようです。

どちらにしろ、何らかの「韓国語の資格」を持っていた方がいいことに間違いなさそうですね。

 

韓国語の検定試験についてのまとめ

以上、いかがでしたか?

自分自身の目指すレベルやなりたい職業によって、受験すべき資格は変わってきます。受験にはコストもかかるので、下調べをしっかりして無駄なく自分に必要な試験を受けられるといいですね!

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アジアをこよなく愛する東京在住ライターです。アートや音楽、異文化交流など、誰でも気軽に楽しめる「文化」を通して、何気ない日常が少し豊かになるような記事を粛々と発信していきます♬

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