英語の形容詞の位置や順番は?ルールを徹底解説します! | FRON [フロン]

英語の形容詞の位置や順番は?ルールを徹底解説します!

こんにちは!ライターのEmiです。

突然ですが、英語を話す友人と街を歩いているところを想像してください。目の前を、トイ・プードルを連れて散歩をしている人が通りかかったとします。

「Hey! Look at that little cute toy poodle!  (ねえ!あの小さな可愛いトイ・プードルを見て!)  」
「Hey! Look at that cute little toy poodle!  (ねえ!あの可愛い小さなトイ・プードルを見て!)  」

あなたなら「little」と「cute」のどちらを先に言いますか?

 

英語の形容詞には並べる順番がある

先ほどの例文、日本語ではどちらも違和感は感じられませんよね。「小さい」と「可愛い」のどちらが先に来てもおかしくはありません。

ところが、英語では形容詞を並べる順番が決まっています。なので、先ほどの例文のどちらかは文法的には間違いなんです!

以下で、英語の形容詞を並べるときのルールについてご説明いたします。「little」が先に来るのか、それとも「cute」が先か、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

1. 指示語系の形容詞

最初に来るのは、「that  (あの)  」「these  (これらの)  」「all  (全ての)  」といった指示語タイプの形容詞です。

「that」「these」「all」のどれも代名詞としても使用されることがありますが、ここでは名詞を修飾する形容詞として使用されていることに注意してください。

例 : this knife  (この包丁)

 

2. 数量を表す形容詞

次に来るのは、「one  (1つの)  」「two  (2つの)  」「thousand  (1000の)  」といった数量を表す形容詞です。

例 : this one knife  (この1本の包丁)

 

3. 主観的な評価や意見を表す形容詞

数量を表す形容詞の次に来るのは、「asesome  (すごい)  」「cool  (かっこいい)  」「pretty  (可愛い)  」といった自分の意見や評価を表す形容詞です。

あくまで客観的ではなく主観的な意見である点に注意しましょう。

例 : this one beautiful knife  (この一本の美しい包丁)

 

4. 大小を表す形容詞

「small  (小さい)  」「large  (大きい)  」などの大小を表す形容詞は、主観的な評価を表す形容詞の後に来ます。

例 : this one beautiful big knife  (この一本の美しく大きい包丁)

 

5. 新旧・年齢を表す形容詞

大小を表す形容詞の後に来るのは、「new  (新しい)  」「young  (若い)  」「ancient  (古来の)  」といった新旧・年齢を表す形容詞です。

例 : this one beautiful big new knife  (この一本の美しく大きく新しい包丁)

 

6. 形を表す形容詞

次に来るのは、「round  (丸い)  」「thick  (分厚い)  」「traiangular  (三角の)  」などの形を表す形容詞です。

形だけでなく、厚さや長さなどの特徴を表す形容詞が含まれます。

例 : this one beautiful big new sharp long knife  (この一本の美しく大きく新しく鋭く長い包丁)

 

7. 色を表す形容詞

形を表す形容詞の後には、「blue  (青い)  」「rainbow  (虹色の)  」「vivid  (鮮やかな)  」といった色を表す形容詞が来ます。

色自体のみに限らず、色の濃淡や明るさを表す形容詞が含まれます。

例 : this one beautiful big new sharp long grey knife  (この一本の美しく大きく新しく鋭く長く灰色の包丁)

 

8. 生産地・固有を表す形容詞

「American  (アメリカの)  」「European  (ヨーロッパの)  」「terrestrial  (地上の・地球の)  」といった生産地・固有を表す形容詞は、色を表す形容詞の後に来ます。

ちなみに、地中であれば「inter-terrestrial」、地球外であれば「non-terrestrial」という形容詞になります。

例 : this one beautiful big new sharp long grey Chinese knife  (この一本の美しく大きく新しく鋭く長く灰色の中国製の包丁)

 

9. 材料を表す形容詞

次に来るのは、「wooden  (木製の)  」「plastic  (プラスチックの)  」といった材料を表す形容詞です。

例 : this one beautiful big new sharp long grey Chinese metallic knife  (この一本の美しく大きく新しく鋭く長く灰色の中国製の金属の包丁)

 

10. 目的を表す形容詞

そして最後に来るのは、「wedding  (結婚式用の)  」「sleeping  (眠る用の)  」などの、目的を表す形容詞です。

なので寝袋は「sleeping bag」と表現できます。

例 : this one beautiful big new sharp long grey Chinese metallic hunting knife  (この一本の美しく大きく新しく鋭く長く灰色の中国製の金属の狩猟用包丁)

 

英語の形容詞の位置や順番のルールのまとめ

以上で説明した英語の形容詞のルールをまとめるとこのようになります。

1. 指示語系  (など)
2. 数量  (など)
3. 主観的評価  (amazing, delicious など)
4. 大小  (big, tall など)
5. 新旧  (new, 3-year-old など)
6. 形  (round, など)
7. 色  (など)
8. 固有  (など)
9. 材料  (plastic,  など)
10. 目的  (など)

そして、1番最後にこれらの形容詞が修飾している名詞を置きます。

10個もあるので覚えるのは簡単ではありませんが、1度覚えてしまうと英語で会話をしたり文を書いたりするときに大変役立ちます。

最後に、冒頭でご紹介した例文の答えですが、もうお分かりですよね?

正しいのは2つ目の「Hey! Look at that cute little toy poodle!  (ねえ!あの可愛い小さなトイ・プードルを見て!)  」でした。

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