チームワークがすごいのは学校教育が関係している?日本人の魅力! | FRON [フロン]

チームワークがすごいのは学校教育が関係している?日本人の魅力!

こんにちは!ハンガリー人と国際結婚したライターのHoney.D(ブログはこちら)です!

日本はフランスよりもミシュラン星が多く、接客マナーも世界一。日本食も海外では一目置かれる存在です。

もちろん、日本人のココが変だというところもあります。しかし、日本外国人の方に日本のいいところを伺った際に、よく「チームワークがすごい」という言葉を耳にしました。そこで、日本人のチームワークってどんなものなのか、なぜそこまでよいと言われるのかを探ってみました!

 

1.ALTたちが言う日本の学校

以前ハンガリーの学生についていろいろとご紹介してきましたが、今回は日本の学校についてです。

オーストラリア人男性の方も、ハンガリー人夫も「日本の学校はすごい」と言っていました。何がそこまですごいのか、それは日本の学校からあると私は感じました。

近年、小学校から英語の教育を徹底するということで私が小学生の頃にはなかった英語の授業が導入されているようです。

小学校や中学校での思い出はそれぞれあると思いますが、みなさんはどんなものを思い出しますか?私たちにとって学生のあたりまえとされているのは、いったい何でしょうか?

まずは、学校の給食についてご紹介します。

 

2.学校給食のすばらしさ

日本では学校給食がありますよね。生徒たちが交互に当番制になって、給食を盛りつけたりします。今でも白い割烹着は着ているのでしょうか。私が小学生だった時には、あの白い何とも言えない服を着て帽子をかぶって、マスクを必ずして給食を配っていました。

ALTの先生たちが言うには、海外の学校でこのような給食の制度は取り入れられていません。ランチタイムでも食堂などで食堂を担当している大人の人たちに取り分けてもらったり、お弁当を持参することが多いようです。

日本ではそう言った当番制で何かをやるということは結構多いですよね。それは、自然と子どもたちにみんなと協力する、チームワークを補うという意味で取り入れられているのかもしれません。

 

3.学校をみんなできれいにする

給食当番の次にあるのは、学校の掃除当番ではないでしょうか。小学校から高校まで、それぞれグループ分けされた中で交互に掃除の場所を変えながら、給食後などに掃除をする時間がありますよね。

手洗い場の掃除や、トイレ掃除、教室掃除、そのほかの教室掃除などなど、生徒が一斉に掃除に取り掛かって、みんなで学校をきれいにしていきます。

これも、海外ではあまり多くありません。例えば、国によっては掃除を専門に担当している用務員さんのような方が学校をきれいにしていたりします。生徒はただ授業を受けるのみ。

私たち日本人にとっては、そういった当番が根付いているため、学校行事の大きな一つといっても過言ではありませんよね。

 

4.文化祭や体育祭での一致団結

学校行事でもとりわけクラスが一丸となって行うのが、文化祭や体育祭ですよね。クラスのみんなで対抗して、勝利を勝ち取るというのは、応援する側も競技に参加する側も気合が入ります。

高校や大学の文化祭は特に、他校生徒たちを呼ぶこともできたり、地域活性にもつながったりする大きなイベントですよね。私の高校は他校を呼ぶのが禁止で身内のみしか呼ぶことができなかったのが少し残念で、友達の高校の文化祭にはよく参加しに行きました。

海外でもイベントはいろいろありますが、日本人ほど一丸となってやるイベントは少ないのでしょうか。

 

5.ちょっとやりすぎ?部活動

学校と言えば部活!というイメージを持つ方も多いと思います。私も小中高大とずっと音楽関係の部活動に参加してきました。とりわけ、高校の時の吹奏楽部は大会を目指して朝も夜も土日祝日もずっと音楽に明け暮れており、遊んだ記憶があまりありません。

それに対して、ハンガリー人夫は「ちょっとやりすぎなのでは?」と言います。学生の特権は時間なのに、そこに部活動もぎっしり詰め込んで、学生なのに忙しすぎると言っていました。それもまた青春だ!と思うのは、日本人独特の思考かもしれません。

オーストラリア人男性は、部活動を取り入れることによる先生たちの業務増加を懸念していました。「学校の先生は部活動を見なきゃいけない、睡眠5時間とか大変だと思う。
部活動はあるけど、まじめな学校で一週間2,3回、コーチが来て、学校の先生がやるものではない。ちゃんと専門家がいる」とのご意見でした。
日本の学校の大半が部活の顧問も先生たちが行っています。土日も活動する部活動なら、土日も生徒たちと部活動に励まなければいけません。先生たちのプライベートはどうなっているのか、疑問ですよね。
毎日部活をして、帰ってからも宿題や塾や習い事などをする日本人学生やそれに尽くす学校の先生たちは、やりすぎだと思うけどすごい、というのが外国人の本音かもしれません。

 

6.学生時代からのものが積み重なる?

学生時代のイベントや当番などが私たちには根付いていて、みんなで一致団結する、みんなで意見を出し合う、という「みんなで」を大切にしてきたからこそ、日本人はコミュニティが強いと思われるのかもしれません。そのため、海外では個人のハッキリとした主張ができることが大切だと言われていますが、みんなに合わせることも大切だと思う日本人にとっては個人があまりに強く出すぎてしまうことを恐れる傾向があると思います。

仕事に関しても、何かいいアイディアをみんなで出し合い相談しあって「こうしてみよう!」と考える場面も多いと思います。しかし、オーストラリアやハンガリーの人たちは「そんなことを考えるより、仕事時間はもう終わったのだから帰ろう」ということになるようです。

足して二で割ったくらいがちょうどいいのかもしれない、というのが私の個人的な意見です(笑)

 

あとがき

日本人のすごいところとして、学校生活から振り返ってみましたがいかがでしたか?いくつか身に覚えがあるかもしれません。

学生時代はクラスでとか、部活でとか、大きなまとまりで何かをすることが多いと思います。決められた時間割や決められた時間の中での当番制度などなど、いろんなところで私たちの協調性が養われているのかもしれませんね。大学生はそれに比べてある程度講義を自由に受けられるし、自分自身で考えていくことが大切になってきます。

時代は少しずつ形を変えていくので、日本のこれまでの伝統は守りたいと思う反面、変えていった方がいいところもあるのではないかと思います。

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ハンガリー人とペンフレンドから国際遠距離恋愛を経て、結婚しましたHoney.Dです。結婚4年目、日本在住。趣味は読書/小説執筆/音楽/映画鑑賞

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