国際結婚だからと言って必ずしもそうではない?国際結婚の問題!我が家の場合 part② | FRON [フロン]

国際結婚だからと言って必ずしもそうではない?国際結婚の問題!我が家の場合 part②

こんにちは!ハンガリー人と国際結婚したライターのHoney.D(ブログはこちら)です!

前回は国際結婚だからと言って必ずしもそうではない?我が家の場合!part①をお届けしました。ハンガリー人の夫と結婚してもうすぐ4年になります。世間一般的に言われている国際結婚をしたカップルの当たり前は、果たして私たちに取って当たり前なのか、前回に引き続き、国際結婚の当たり前と言われるようなことを我が家に当てはめて考えてみました!

 

1. 家族との仲

海外の家族って、とっても仲良しなイメージがありませんか? 海外の映画やドラマの見すぎかもしれませんが、いつもフレンドリーで日本の家族とは違って愛情表現が夫婦間や家族間でも濃い感じに思っていました。

もちろん、うちの夫もそうです。毎週テレビ電話していますし、家族との仲はいいです。ですが、夫の父が非常に頑固な人のため、日本とハンガリーと離れて暮らすようになるまでは、衝突することが頻繁にあり、本当に嫌いだったと言っていました。実の母に早く離婚した方がいいと忠告したくらいだとか。それでも、離れて暮らすようになってから関係は改善されたようです。ちょっと遠すぎる気もしますが、どんな家族にも、距離感というのはとっても大切だということですね。たまに帰るくらいが、寂しいけれど父のありがたみを感じることができる夫にとってちょうどいいところなのかもしれません。

 

2. 貯金や仕事

日本では転職回数は非常に重要なポイントとして見られることが多いです。転職回数が多すぎると不採用になってしまうということも。でも、海外では誰が転職した回数なんて気にするんだ?というくらい、誰もがすぐに転職していきます。今のところよりもいい給料・いい待遇のところがあれば、すぐに面接を受けて受かればあっという間に転職します。もしくは、日本のように次を探していない状況でも職場が嫌なら後先考えずに退職!となってしまう人も多いんだとか。

これに関しては、うちの夫にも当てはまるところはあります。嫌なところは一刻も早く辞めたいという気持は、誰でもよくわかるのですが日本人はその点我慢して乗り越えようとする傾向が強いです。嫌で辞めたいなら次のところを見つけてから辞めるべし!と何度も夫には教えてきました(笑) もちろん夫もバカではないので、そんなことくらいわかっています。特に妻には専業主婦として家にいてほしいなんて考えを持っているくらいですから、私もそんなに頻繁に仕事を変えられては困るので、夫婦でしっかり話し合いをするのが大切です。仕事なんて辞めたい!と思うことはいけないことではないし、誰もが一度は絶対に思ったことがあるので、どうしたらいい方向へ行くのか、それこそ本当に転職した方がいいのかなどは、じっくり相談するというのが国際結婚で仕事に関して出て来る大切なポイントだと思います。

貯金に関して、コツコツ貯金するのは日本人にも多くいると思いますが、海外では貯金するよりはある一定の目的のために貯金をして、目的を果たすためにパーッと使い果たし、また貯金を始めるという人もいますし、逆に貯金なんて一切しないという人もいます。貯金が今後の生活に役立つだろうことはよくわかっているのですが、人生何が起こるかわからないし一回きりのことなんだから、今を楽しむべきだ!という考え方を持つ人が、日本より多いのかもしれません。確かに、その考え方には一理あるようにも思います。でも、これから先のことを考えると、貯金を使い果たしてしまうような生活は怖くて手が出せないという人は日本人には多いですよね。

国際結婚に関して、金銭感覚の違いは非常に大きい問題です。たとえば、先ほどのように貯金を一切しない、周りもしていないしこれまで貯金しろなんて教えられたことがないという考えを持つ外国人だっていると思います。もし結婚を考えている相手と金銭的に大きく考え方が違った場合、どうしますか? 食の違いは頑張ったら耐えられるかもしれませんが、金銭感覚が大きく違う場合はこれから先が非常に大変です。

私は夫が真面目で地道なタイプだということをよく知っていたので、金銭感覚の違いについて一度も考えたことはありませんでした。結婚してからも、夫は少ないお小遣いの中からでも貯金していますし、お金の使い方は本当に地味です。結婚してからもっと夫の普段のお金の使い方を見るようになったわけですが、本当に無駄遣いをしない人で良かったと思っています。金銭感覚の違いについて国際結婚ではいろいろ言われていますが、必ずしもみんなが派手にお金を使う人ばかりではないですし、貯金を全くしない人というわけでもないです。結婚を考えているならばお金の使い方についてをお互い話し合ってみたり、まだ今は付き合っているだけという場合でも、相手の普段の行動からお金の動きを見てみるといいかもしれません。

3.宗教

宗教によっては、結婚を反対されたり結婚したら改宗しなければいけない、と考えている方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。確かに、私たちも結婚するときは私は仏教徒で夫がキリスト教だったので、結婚式を挙げる教会に宗派の違う者同士の結婚を認めてもらえるかどうかを確認したくらいです。

ハンガリーではキリスト教徒たちが多く、ハンガリーにいた頃の夫は毎週日曜は欠かさずにミサに行っていました。国際結婚をしても、私たちは別々の宗教のままです。それは、夫がこれまでの宗教を大切にしてほしいという願いがあったためでした。私は仏教といっても、熱心な信仰者ではありません。日本は宗派を持たない人も他の国に比べたら結構いるので、宗教問題は複雑に聞こえることがあるかもしれませんね。

宗教に関しても、必ずしも改宗しなければいけないということはないです。ただ、相手がどんなふうに考えているかがカギを握っています。同じ信仰を持ちたいから、結婚したら当然のように改宗してくれると思っている場合もあるかもしれません。特にそこまでの考えは一切ないという方もいるかもしれません。

 

あとがき

いかがでしたか? 国際結婚についての書籍などを読んでみて、私たち夫婦の場合と比べてみた結果がこんな感じでした。ひとつわかったのは、ハンガリー人の夫は割と古き良き日本人ってところがあるかもしれません(笑) 外国人だから当たり前にこういう感じだろう!と決めつけることはできません。そう思って行動していたら、全然違ったということもあります。

国際結婚はこう!ということは決してないので、お互いのペースでお互いを大切にしていけば、どんなルールやどんな結婚生活を送ったって問題ないです!

この記事が気に入ったら
「いいね!」をしよう
FRON [フロン]の最新情報をお届けします
オススメの記事

この記事のライター

カテゴリ一覧

内容について連絡する

Honey.D

ハンガリー人とペンフレンドから国際遠距離恋愛を経て、結婚しましたHoney.Dです。結婚4年目、日本在住。趣味は読書/小説執筆/音楽/映画鑑賞

イベント予約

気になるイベントを簡単予約♪ ※English Page

予約するイベント

お名前(フルネーム)

メールアドレス

予約人数

英語は流暢に話せますか?
はいいいえ
※できなくても全く問題ありません。

メルマガ受信設定

※予約完了メールが届かない場合はLINEにてご予約下さい。

 

イベントカテゴリー

気になるキーワードをクリック♪

 

FRON [フロン] | 英会話や外国語を話すならFRON!東京で外国人と国際交流しませんか?