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英語を使って働くようになるまで⑥

こんにちは!フランス長期留学経験者、現在ハンガリー在住ライターのPapico(ブログはこちら)です。

帰国子女でもなければ、英語が得意なわけでもなかった僕がどうやって海外の企業で通訳や品質管理の仕事を英語でできるようになったかについてシェアする「英語を使って働くようになるまで」。

今回は第6弾です。

予備校に通っても英語の能力はあがらない?

志望校を英語の点数を重視する青山学院大学にした僕は高校3年生になり、相変わらず同じ某有名予備校の人気講師の英語の文法と読解の授業をとっていました。

その頃の僕は授業で習ったことを家や予備校の自習室で復習することをメインに勉強を進め、それ以外の時間で自作の単語カードをやったり、文法問題集を何度も解いたり、長文読解を解きまくるといったことをやっていました。その甲斐もあってかマーク式の模試では少しずつ点数が取れるようになってきました。

しかしながら、記述式の模試の点数は一向に上がりませんでした。そして、それは僕にとって大きな問題でした。というのも、青山学院大学の入試問題には長文の解答を記述する問題が多数あり、また英文和訳や英文の要約、英作文の問題もあります。したがって、記述式の模試で点数を取れないということは青山学院大学の試験を受けるレベルに自分の英語力は達していないということを意味しています。

とはいえ、それは当たり前といえば当たり前の結果です。学校や予備校の授業で習うのは文法や長文読解で、それに関する問題も選択肢から選ぶものがほとんどです。なので、類似問題を何度も解き、単語や文法を暗記すればだんだんと解くことができます

一方で、記述式の場合はインプットした知識を適切にアウトプットできなければなりません。したがって、選択式の問題ができても記述式の問題ができないということはセンター試験でのみ使える英語力しか持ち合わせていないということを意味していました。

英作文の練習開始

記述式の問題の点数を上げるために英作文の特訓をすることにしました。早速、書店に行き、英作文用の問題集を買い、書いては学校の英語の先生に添削をお願いしていました。

しかしながら、当時の僕の英作文の書き方は

1、日本語で解答を考える

2、日本語の解答にマッチする英単語を知らない場合は辞書で調べて書く

というもので、授業では一度も習ったこともない英単語が多々登場することがありました。

このやり方は英作文のトレーニングとしては不適切でした。というのも、英作文でもし自分の言いたいことが今の自分が知っている英単語ではいえない場合は、辞書で単語を調べるのではなく自分の知っている英単語を使っていえる意見を言い換えることが必要だからです。

試験においてもそうですが、日常会話などで相手と会話しているときに自分の言いたいことが単語がわからないからうまく言えないときに、毎回辞書でその単語を調べるわけにはいきません。

例えば、「昨日、顧客に訴えられて裁判所に行かなければ行けなかったんだけど」などといいたいときに、「裁判所」という単語がわからない場合は「人を裁く場所」などと言い換えることができます。そして、そうした言い換えする能力こそ外国語の運用能力においては非常に重要なのです。

しかしながら、当時の僕にはそんなことは知る由もありません。

ノートの上には日本語から意味を考えて直訳した英文が並んでいます。それらの英文は決して自分の実力で書かれたわけではないいうなれば背伸びした英作文でした。

また、日本語から英語に直訳した箇所が多いので、意味はわかるものの英語としては不自然な文も多くありました。

そんな英作文のトレーニングを受験日まで続けたのでした。

 

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