そうだったの?!実はとっても日本好きだった海外の画家たち | FRON [フロン]

そうだったの?!実はとっても日本好きだった海外の画家たち

みなさんこんにちは。

海外に関するおもしろいことが大好きなライターのmiyukiです。

最近世界的に流行している怖いウイルスの影響で自宅で、仕事をしたり待機している時間が長くなった人も多いかもしれません。

ずっと家にいるのはつまらないと思っている人も多いことでしょう。

テレビやゲームもちょっと飽きてきたな…そんな時はアートの世界をのぞいてみませんか?

みなさんもよくご存じの画家たちって、実は日本とのつながりが大きかったんですって!

 

ヨーロッパで巻き起こった“ジャポニズム”

19世紀後半、フランスをはじめとするヨーロッパでは、日本の文化や芸術に関心を持つ人が増え、

ジャポニズムという大きな日本ブームとなりました。

でもそもなぜ日本からはなれたヨーロッパで大日本ブームが巻き起こったのでしょうか?

実はそのきっかけの一つとなったのは、私たちも一度は目にしたことがあるこの絵を描いた日本のアーティスト、

そう、葛飾北斎だと言われているんです!

え?!そうだったの?!と思った人たちも多いことでしょう。

日本は江戸時代ヨーロッパと貿易を行っていたといいますが、

その際に輸出していた陶磁器の包み紙やクッションに使われていたのが北斎の浮世絵だった、と言われているようです。

(現代でいう、お皿などを段ボールに入れて運ぶ際、割れないように読み古した新聞紙を丸めてクッションにするといったところでしょうか?)

それが貿易品と一緒に日本からヨーロッパに渡っていきました。

当時のヨーロッパ人は、今まで見たこともなかった鮮やかで大胆な描き方の浮世絵にびっくり!

中でもそれに飛びついたのは芸術家たち。

彼らは「こんな描き方があるなんて!」と感動し、浮世絵の世界にどっぷりとつかっていったと言われています。

実はみなさんもよくご存じの芸術家たちも日本に影響されていたんですよ。

 

モネは自分の家に日本風の橋をつくっちゃうほど日本が大好き!

モネは「睡蓮」などのシリーズ作品で有名な画家。

あなたも一度はモネの作品を見たことがあるかもしれません。

日本の文化に大きな関心を持ち、自身の作品にも日本風のモチーフや人物をしばしば登場させています。

時間の経過によって移り変わる、光や水、風などを描こうとした人物で、

彼の作品は“時間を追って”、“筆のおもむくままに”描かれたといって良い独特な筆致のものが多く、

まるでゆっくりと色や形が変化していくような感覚にさせてくれます。

浮世絵に大きく影響され、日本風の絵画を描きました。

自宅兼アトリエだった家が現在でもフランスのジヴェルニーにあります。

なんと日本の太鼓橋をモデルにして作ったされている橋もモネの自宅の庭に残されているんですよ。

それほど日本が大好きだったんですね~。

ゴッホも日本に興味深々!

日本人にも人気の高いヴィンセント・ファン・ゴッホ。

彼の独特な筆づかいや色の表現に惹かれる人も多いことでしょう。

日本国内でもゴッホの作品を扱った展覧会などがよく開催されていますよね。

実はそんなゴッホも日本文化に興味をもった一人。

彼の作品といえば「ひまわり」を思い浮かべますが、実は日本の着物や浮世絵をモチーフにした作品も多く残しています。

ヨーロッパにはないきらびやかな着物やかんざしに惹かれたのでしょうね。

うちわ、扇子、日本のモチーフは今も昔も人気

ルノワールも日本の文化や工芸品に興味を持った画家です。

ふわふわと光があふれるような描き方がされた作品を多く残しているルノワール。

見ているこちらもやさしい気持ちになります。

彼は作品の中に日本のうちわや扇子などを持つ絵を描いているんですよ。

現代でも観光に来日した外国人たちにうちわや扇子は人気ですよね。

日本らしさと感じることができる物としてお土産にする人も多いようですが、ルノワールも自分の絵に日本らしさを出そうとして描いたに違いありません。

私たちがよく知っているものが外国の絵に描かれているってちょっと不思議ですが、

なんだかとっても嬉しい気持ちになりますね。

いかがでしたか?

この記事をきっかけに日本と外国の画家たちの関係を知っていただければと思います。

今回ご紹介した画家たちの作品の他にも、以下の美術館、博物館などの公式サイトでは絵画を公開しているところがあります。

◆アメリカ ニューヨークメトロポリタン美術館

https://www.metmuseum.org/art/collection

◆オランダ アムステルダム国立美術館

https://www.rijksmuseum.nl/nl/rijksstudio

◆イギリス 大英図書館

https://www.flickr.com/photos/britishlibrary/albums

◆アメリカ シカゴ美術館

https://www.artic.edu/collection

自宅にいる時間も長くなる今日この頃。

退屈な日々にすこし疲れてきたら、芸術の世界をのぞいてみるのはいかがでしょうか。

お気に入りの絵を見つけてみてくださいね。

あなたを癒してくれる作品がきっとたくさんあるはずですよ♪

 

 

 

 

 

 

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よく行く旅先はヨーロッパやアジア諸国。ロシア人の夫とおもしろおかしな日露生活を楽しんでいます。外国の観光スポットや文化などを中心に書いています。

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