こんなところが好き!カナディアンな考え方 3選 | FRON [フロン]

こんなところが好き!カナディアンな考え方 3選

こんにちは!カナダ・バンクーバー在住、主婦ライターの megan です。夫は中国系カナディアンで、英語も中国語もネイティブ。でも心の半分くらいは日本人です(笑) 夫とは日本で出会い、5年ほど前に家族でカナダに移住しました。

こちらに引っ越してきて、まず気づかされたことは、私の中にいる「日本人」の存在でした。

現地の人と交流するたびに、やっぱり私って日本人らしさが染みついている…とハッとさせられるのでした。日本人らしさには良い面ももちろんあるのですが、この日本人らしさを打破したい!と思えることも多々。中でも、こんな生き方いいな、こんなマインドになりたいなと思ったカナディアン流を、英語を交えてご紹介したいと思います。

1. Straightforward

straightforward とは、「率直な」「素直な」といった意味です。個人差はあると思いますが、日本人の私からすると、やっぱり欧米の方々は思ったことを素直に言う、感じたことを素直に表現するという印象があります。と同時に、私たちがやりがちな、あいまいな断り方を良くないこととし、はっきりと断らないと伝わらないこと、子供でもはっきりと No と言えるように、小さいころから教育をしています。

たとえば、息子が swing(ブランコ)で遊んでいると、次に使いたい子が横に立ち、すぐに Can I use it?(譲って)などと躊躇なく聞いてきます。日本だと、相手に気を使ったり嫌われたくないという思いも作用して、空くまで待つケースの方が多いような気がしますが、こちらではとにかく声をかけてきます。

また、先日子供の学校(5~7歳のクラス)で、「Body Safety」という特別な授業を行うというお知らせがありました。自分の体、特に「private parts」(性器などの部分)の正式な名称を学んで、そういう部分は自分のものであり、ほかの人に触られることがあってはいけないものである、という教育です。そして、不正に触られることがあったり、自分が嫌なことをされたら、No! Get away (どこかに行け)と主張すること、を教えられたようです。

何事もはっきりと主張すること。言わなければ伝わらない。シャイでお茶を濁しがちな私としては、カナディアンの姿勢はとても勉強になります。中にはそんなことまで言う!?っていうエピソードも多々ありますが(笑)追ってご紹介していきたいと思います。

 

2. Work to live

 

Do you live to work or work to live?
(仕事をするために生きるのか、それとも生きるために仕事をするのか)

よく聞くフレーズですね。カナディアン流はもちろん後者。学校も仕事も適度にこなして、週末・休暇を思い切り楽しむ、それが国全体のカルチャーになっている感じを受けます。

社会全体から、金曜から週末モード、なんなら木曜くらいからもはや浮かれた雰囲気を感じるんです。小学校では、long weekend(3連休以上のお休み)の前にはたびたび Pajama Day が実施されます。Pajama Day とは、パジャマを着てぬいぐるみや枕持参で登校し、ポップコーンを食べながら映画を見る日。日本の学校からしたら、一日中学校でパジャマなんて考えられないですよね。そのほか、変な髪型をしていく日や、友達とおそろいコーデをしていく日など、さまざまな楽しいアイデアで、退屈になりがちなスクールライフを楽しませようという工夫が見られます。

人生楽しんだもの勝ち、という価値観が、幼いころから身についているんだなと、子供を現地の学校に通わせていて感じました。

 

3. Good at small talk

カナダの人は、small talk が得意。small talk とは世間話という意味です。道を歩いていてもすれ違い様に気軽に話しかけてくれたり、エレベーターで一緒になってもその短時間で服や髪型などをほめてくれたりします。学校の送り迎えでも Hi, how are you? How was your weekend?(週末はどうだった?)といった声をかけてくれます。(※個人差、地域差あり)

これは子供にもいえます。息子が6歳の頃、私たち一家は、ある町から違う町へ引っ越しをしました。引っ越した後にばったり遭遇した息子の友達が、Hi! How do you like your new city?(引っ越し先の町は気に入ったかい?)といった具合に話しかけてくれて、驚いた記憶があります。子供時代から small talk にセンスがあり、恥じらわずに会話を進行できるその話術というのでしょうか。感心してしまいました。

 

【まとめ】素直でおしゃべりが好きで人生を謳歌するカナダの文化

今回は、実際にカナダに住んでみて触れた、現地の方々の憧れてしまう特徴3選をご紹介させていただきました。

喜怒哀楽を素直に表現し、おしゃべりをしながら、人生を謳歌している…
まとめるとそんな感じでしょうか。もちろん、これは個人的な感想に基づいており、カナダの人でも背景や性格、年齢によっていろいろだと思います。ただ、全体的に、おおらかでゆったりと日常を楽しんでいる、そんなポジティブな生き方のメッセージを日々もらっているのは確か。まだまだカナダの人たちから学ぶ魅力的な価値観がありますので、次回ご紹介したいと思います。

 

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中国系カナダ人の夫と日本で出会い結婚後、カナダ・バンクーバー郊外にてライターをしています。3児の母。主人は英語も中国語もネイティブ。でも心の半分は日本人

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