【続】こんなところが好き!カナディアンな考え方 | FRON [フロン]

【続】こんなところが好き!カナディアンな考え方

こんにちは!カナダ・バンクーバー在住、主婦ライターの megan です。

5年前に家族でカナダに引っ越してきたのですが、日本にいたときには知り得なかった、カナダの人々の生き方に出会い、いいなあ、と思うことがあります。そこで、前回の記事(こんなところが好き!カナディアンな考え方3選)に引き続き、魅力的なカナディアンな価値観やライフスタイルを、英語を交えてご紹介していきます。

1. Practical

practical とは、「実用的」「実際的」「実践的」といった意味です。住んでいて感じることですが、現実的で合理的な考えをする人が多いと感じることがあります。

たとえば、日本では、子供が小学校に入るとなったら、まず入学式があります。その半年ほど前に、おそらく保護者あてに、入学のしおりが配られ、持ち物を用意する必要があるのではないでしょうか。

カナダの公立小学校では、入学式はありません。もちろん、始業式も終業式もありません。フォーマルな場が苦手な私にとっては、ストレスフリーでありがたい点です。

持ち物は最小限で、バックパックに、水筒、ランチ、スナックを入れればOK!なんという楽さ!学校にすべて教材も文房具もあるので、ほとんど持っていくものはないのです。

そのうえ、子供たちが持参するランチは、たいてい簡素なものです。たとえば、サンドイッチをジップロックに入れて持たせたり、シリアルバーに生野菜だったり、ピザやハンバーガーを持っていく人も。とにかく簡単で、無理をしないのです。栄養面!?考えている人もいると思いますが、日本のママさんたちのように彩りとか栄養バランスを完璧にしたいという感覚はおそらくないでしょう。うちの子供たちは、残念ながら日本人の舌を持ってしまっているため…日本スタイルのお弁当を持っていくことも。でも、ソーセージパンや残りのピザを持たせるときもあるし、確実に手は抜いています(笑)

2. Environmentally Friendly

カナディアンは、環境への意識が高い人が多いと感じます。英語では、environmentally friendly(環境にやさしい)、とか、envrionmentally aware(環境問題への意識がある) もしくはもっと短く eco-friendly(エコフレンドリー) ともいいます。eco とは、ecology(エコロジー)の略で、生態学という意味です。生態系にやさしい、要するに環境にやさしい、ということになります。

お店やスーパーでは、極力不要な包装はしないような努力が見られます。カナダに来たばかりのころ、小麦粉や砂糖などの粉ものが、紙の容器にそのまま入っている状態にびっくりした記憶があります。簡素なパッケージは、環境を考えてのことなのでしょう。

水族館に行くと、日本から流れ着いたさまざまなゴミやプラスチックの容器などが展示されていました。プラスチックは海の生物たちの生態系にも影響を及ぼしますし、細かく砕かれたプラスチックを体内に入れた魚が増え、結果的に人間の体内にもマイクロプラスチックが入ってしまっているという問題も出てきています。

サステイナブルな食べ物に関する意識も高く、人との会話の節々でも、サステイナビリティや、プラスチックの容器や包装を嫌う発言などを耳にします。外食業界も、テイクアウト用の容器を紙にするなど、エコに対する努力を感じます。街には至る所に給水機があり、水筒を持っている人も多いこと、自転車で通勤をする人も増えていることなども、エコ意識が高い証拠ですね。

 

3. Love for outdoors and nature

カナダの人はアウトドアが好き!そして自然が好き!アウトドアを英語では、outdoors または outdoor activity といいます。カナダは、地域にもよりますが、比較的気候が寒い国です。秋冬が長く、バンクーバーでは雨やどんよりした日が続きます。雪が降り積もる地域も多いです。ですから、カナダの人は、夏を求める気持ちが非常に強いんですね。冬が過酷な一方、夏はとても快適な気候で、ハワイのようなカラッとした晴天の日が続きます。カナダの夏はすごくいい季節なのです。

特に晴れの日は、老若男女、屋外をとことん楽しむ傾向にあります。アクティビティはさまざまで、散歩、ジョギング、ローラーブレード、スケボー、自転車、電動キックボードなどなど。子供や若者だけでなく、おじさんやおばさんも、ローラーブレードを楽しんでいるんです。また、休日にはキャンプに行ったり、レイクでカヌーをしたり釣りをしたり、公園でバーベキューをしたりして自然を満喫するのがカナダ流。コロナ渦の現在は、キャンピングチェアをどこにでも持参し、屋外でお友達とディスタンスを保ちながらお茶する光景をよく目にします。

【まとめ】合理的で、エコ意識が高く、アウトドア好き

今回は、前回に引き続き、私が実際にカナダに住んで感じた、現地の方々の特徴3選をご紹介させていただきました。

合理的で、エコ意識が高く、アウトドア好き…
なんとなく、かっこいいイメージですね!私も、カナダの人たちのいいところに感化され、自然を愛し、もっと環境にやさしい生活を心がけていきたいなと思っています。国際的な視点を取り入れつつ、日本人の良さも保ちながら、意識を高めていければ素敵ですね。

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中国系カナダ人の夫と日本で出会い結婚後、カナダ・バンクーバー郊外にてライターをしています。3児の母。主人は英語も中国語もネイティブ。でも心の半分は日本人

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