U-Pickて何?カナダのイチゴ狩りが楽しい! | FRON [フロン]

U-Pickて何?カナダのイチゴ狩りが楽しい!

こんにちは!カナダ・バンクーバー在住の主婦ライター megan です。

カナダでは今(6月中旬~7月)が旬のイチゴ。ローカルのイチゴは、やはりスーパーマーケットに並ぶイチゴと比べて、甘みがあってフレッシュです。カナダのスーパーで買うイチゴは…正直言ってあまりおいしくないんです。ほとんどがカリフォルニア産またはメキシコ産で、大粒で真っ赤で美しいのですが、甘みは控えめで、食感は固くてサクサクしています。日本だと、スーパーのイチゴでも甘くておいしいですよね!

とはいっても、最近ではスーパーのイチゴに慣れてきて、このサクサク感、意外と好きかも!と思うことも。こちらではイチゴとほうれん草をサラダにするのも定番!食感が良いのでサラダにもすごく合うんです。

というわけで今回は、カナダのイチゴ狩りの楽しさ、日本との栽培方法の違いやシステムの違い、他にもどんなフルーツ狩りがあるのかをご紹介します。果物が好きな方はもちろん、自然の中でのんびりしたい方にも、フルーツ狩りの楽しさをお届けします!

カナダのイチゴ狩りは入場料がないってホント⁉

ここバンクーバーでは、6月中旬から7月がイチゴ狩りのシーズンです。この時期、車で走っていると、「U-Pick」と書かれた看板をよく目にします。U-Pickとは、you-pick(あなたが摘む)の略で、フルーツ狩りができる農園ですよ、という意味です。

日本でイチゴ狩りというと、入場料を払って時間内に食べ放題というところが多いのではないでしょうか。カナダのU-Pickは、日本のイチゴ狩りとは大きく異なります。入場料はなく、自分で摘んだ分を計測し、採った量だけの支払いをする、というシステムになっています。

ピッキングをするには、まず持参したバケツなどの容器の重さを測ってからスタートします。持参していない場合はその場でバケツを買うこともできます。そのあとは自由に畑に入って、好きなだけイチゴを採ります!1パウンド(lb)~ドル、という風に価格が決まっているので、ピッキングが終わったら、何パウンド採ったかを測ってもらい支払いをします。※ファームごとにルールが若干異なります。また、現在はコロナ渦なので、容器を持参できない場合が多いです。

日本とカナダのイチゴの栽培方法の違い

日本のイチゴ狩りのイチゴは、ハウス栽培で、高設栽培のところが多いですね。高設栽培とは、地面から1mくらいの高さを設けた場所でイチゴを栽培する方法です。高設栽培のメリットとしては、イチゴが地面に付かないので清潔であることや、イチゴの収穫時期を長くできること、収穫時にかがんだり座ったりしなくても、立ったままイチゴを収穫できるという便利さがあります。

カナダの場合は、露地栽培で育てているファームでU-Pickが行われます。露地栽培とは、畑の土に直接苗を植えて栽培する方法です。かがんで採るのは大変な部分もありますが、自然の中にある宝物を見つける感覚で楽しんじゃいましょう!

イチゴの使いみちは?!

カナダのイチゴ狩りでは大量に採る人が多く、うちもたいてい1回に15パウンド以上採ります。15パウンドは6.8キロですので、食べきれないほどのイチゴですよね! ローカルの摘みたてイチゴはおいしいので、できるだけそのまま食べたいといつも思っているのですが、何キロものイチゴをフレッシュなうちに食べきるのは至難の業。そこで、他にどんな方法でイチゴを食べるのか、カナダ流の方法をご紹介します!

まず紹介したいのが、Spinach Strawberry Salad(ほうれん草とイチゴのサラダ)です。ポピュラーなのは、サラダほうれん草とカットしたイチゴに、ポピーシードドレッシングをかけるサラダです。クルミやパンプキンシードを入れてもおいしいですね!気になる方はぜひ試してみてください!

次にご紹介したいのは、瓶詰です。カナダでは、夏にしか地元のフルーツが採れないので、夏になるとさまざまなフルーツを瓶詰にする人が多いんです。真空にしてジャー(瓶)に入れるという作業を英語で、Canning と呼んでいます。Canといえば缶という意味だろう、と思ってしまいますが、瓶詰にすることも Canning なんです。イチゴだったらジャムにして瓶詰、ピーチだったらシロップ漬けにして瓶詰に、トマトだったらトマトソースとして瓶詰にします。それを一年かけて大切に食べるんです。なんだか素敵でしょう!

最後に、困ったらとりあえず冷凍保存してしまうのが一番簡単ですね!うちも毎年、食べきれない分は夏場に冷凍にして、夏以降ベリーが旬ではない時期に、スムージーにしたりアイスクリームにしたりして楽しみます。冷凍ベリーを煮て、ジャムにすることも可能です。

ほかにどんなpickingがある!?

6月から8月はイチゴ以外にもさまざまなフルーツ狩りのシーズンなので、果物ピッキングが好きな人にとっては、とても楽しい季節です。

カナダでは、Strawberry U-pick(イチゴ狩り)、Blueberry U-pick(ブルーべりー狩り)、Raspberry U-pick(ラズベリー狩り)、Blackberry U-pick(ブラックベリー狩り)、Cherry U-pick(チェリー狩り)、Apple U-pick(リンゴ狩り)などが人気です。また、クリスマスの時期になると、「Chritstmas Tree U-Cut」まであるんです。もみの木がいっぱい生えているフィールドに入っていき、自分で気に入った木を選ぶことができます。

バンクーバー近郊には多くのファームがあって、いろいろなベリー、フルーツが栽培されています。以下、U-Pickができるフルーツの時期をご紹介します。

イチゴ 6月~7月
ラズベリー 6月~8月
ブルーベリー 7月~9月
ブラックベリー 7月中旬~9月
リンゴ 8月~9月
桃 7月~9月
チェリー、アプリコット 7月~8月
ブドウ 8月~10月

あとがき

今回は、日本のイチゴ狩りとはちょっと異なる、カナダのStrawberry U-Pickについてご紹介しました。フルーツ好きな方にはもちろん、ちょっと街から離れた自然の中でゆっくりしたい方にもFruits Pickingはオススメです!

カナダの観光では、ベストシーズンは確実に夏です!現在はコロナ渦で、海外旅行はなかなか難しいですが、普段でしたらファームへのバスツアーなどもあるようです。夏に観光でバンクーバーへ来た際には、ぜひU-Pickファームでベリーピッキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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megan

中国系カナダ人の夫と日本で出会い結婚後、カナダ・バンクーバー郊外にてライターをしています。3児の母。主人は英語も中国語もネイティブ。でも心の半分は日本人

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