カナダの夏は日が長い?!夏の楽しみ方とデメリットを紹介 | FRON [フロン]

カナダの夏は日が長い?!夏の楽しみ方とデメリットを紹介

こんにちは!カナダ・バンクーバー在住の主婦ライター megan です。

7月現在、夏真っただ中のカナダ・バンクーバーからお届けしています。子供たちが6月終わりから夏休みに入り、9月初めまで2か月以上の長い夏休みが続くカナダ

雨の多い長い秋冬に飽き飽きして、暑さを心待ちにしているカナダの人にとって、夏はマジカルな時間という気がします。4月くらいから、少しでも暖かい日は、長いズボンからショートパンツへ、スニーカーからサンダルへ、長そでから急にタンクトップへと変化します。気持ちが正直にファッションに出る感じ、なんだか愛おしいです。日本人はつい、まだ春なのにタンクトップ着ていいの⁉とか、紫外線を気にして逆に厚着に…とか躊躇が出ちゃいますよね(笑)

今回は、そんな快適なカナダの夏の過ごし方と、唯一のデメリットをご紹介します!

夜何時まで明るいの??

バンクーバーでは、冬は極端に日が短く、12月では4時半すぎに暗くなるときもあるのですが、1月を過ぎると徐々に日照時間が長くなっていきます。6月で、もはや夜9時過ぎまで明るいという状態になります。最大で10時半くらいまで明るいような気がします。

また、夏は雨が少なく、気持ち良い快適な気候になるので、夕飯後に散歩する人やサイクリングに出かける人が多いです。

夜8時や9時に散歩に出かけると、公園にまだいっぱい子供たちがいたりして、夏の夜長を楽しんでいるな~と感じます。と同時になかなか寝てくれない問題があります!

ハイキングやサイクリングを楽しもう

カナダの人はアウトドア志向が強く、老若男女、体をアクティブに動かすのが好きな人が多いです。山にハイキングやトレッキングに行ったり、ビーチやプールに行ったりして、自然の中や日光の下に身を置きます。

中でも手軽に始められるのが、ハイキングやサイクリングですね!いろいろな場所に初心者用のトレッキングコースのある山があり、慣れてない人でも歩きやすくなっています。まずは30分くらいのコースから始めると良いでしょう。一番有名で地獄な登山コースは、ノースバンクーバーにあるGrouse Mountain(グラウスマウンテン)です。ひたすら山道の階段を上に登っていくのですが、かなり過酷です。私もやったことがありますが、もう2度とやりたくないと思いつつも、達成感はひとしおなので、はまる人の気持ちも少しわかります。「グラウスグラインド」と呼ばれています。体力に自信のある方にお勧めです!

また、自転車専用道路が多く整備されているバンクーバーは、サイクリストにとって非常に良い環境です。こちらでは、ほとんどの人がちゃんとヘルメットを着用し、道路のルールを守って自転車に乗っているところが素晴らしいなと思います。サイクリストが群れをなしてみんなで目的地まで行く光景をよく目にします。自転車レンタルも至るところにあるので、初心者でも気軽にサイクリングが楽しめます。

BBQやキャンプを楽しもう

本当にカナダの人はキャンプが好きだな、と実感しています。実際私の周りでも、子供たちの夏休みの間に何回もキャンプに行く家庭が多いです。キャンプサイト(キャンプ場)の数も多く、RV(Recreational Vehicle=キャンピングカー)を保有している家庭も少なくありません。湖のほとりにキャンプサイトがある場合が多く、日中はカヤックや浮き輪などで遊び、持参したポータブルのBBQコンロで夕飯を作り、RVもしくはテントやロッジ内で就寝という流れです。

キャンプはとても人気があるので、キャンプサイトの予約開始と同時にオンライン予約が必要なくらいなんです。ホテルよりも大幅に安く、安価に夏を満喫できる一番イイ方法ですね!

カナダの夏のデメリットとは⁉

そんな素敵なカナダの夏ですが、唯一の嫌なことがあります。それは山火事(Forrest fire)。日本のように湿度が高くないので、高温になると山火事が起きやすいのです。バンクーバーは水に囲まれていてあまり影響は受けませんが、周辺の山の多い地域では、頻繁に起こります。すぐに消防隊の皆さんが消火活動にあたってくれるのですが、それでも大規模なので消火まで時間がかかります。しかも複数の山で火事が多発することも。

火災の原因は究明が難しく、タバコやキャンプファイヤーの消し忘れといった人為的な原因であったり、雷が山に落ちて火事になるという自然現象が原因となることも多いようです。

山火事が多発すると、空気の汚染が問題になります。風向きにもよりますが、煙が自分の住む地域に到達すると、連日モクモクとした空が続き、汚染された空気の中では外で遊ぶこともできません。せっかくの素敵な夏なのにもったいないですね。

火災とは別に、今年(2021年6月)は異常気象で、カナダに Heat Wave(熱波)が来ました。カナダでは経験したことのない暑さで、BC州のリットン(Lytton)という町では47.9℃にも上りました。これは北米における歴史的な最高気温だそうです。カナダでは通常の暑さであれば、扇風機でしのげる程度なので、エアコンのない家庭がほとんど。うちもまさにエアコンがなく、その3日間は、暑くてよく眠れませんでした。

それだけでも大変なのに、その後リットンで火災が起こり、町の大部分が破壊されてしまうという悲劇が続きました…。

あとがき

今回は、カナダ流の夏の楽しみ方をご紹介しました。日本でも、夏になると川でキャンプをしたりBBQをしたり、海に行って遊んだりしますので、そんなに変わらないかもしれませんが、日照時間と夏休みの長さと、涼しい気候がやはり特徴的といったところでしょうか。

貴重な夏を思い切り楽しみたい!という心意気がまずカナダ流かもしれません。こんな夏の楽しみ方、ぜひ日本でも取り入れてみてはいかがでしょうか?

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megan

中国系カナダ人の夫と日本で出会い結婚後、カナダ・バンクーバー郊外にてライターをしています。3児の母。主人は英語も中国語もネイティブ。でも心の半分は日本人

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